
この写真の中央をよくご覧ください。
この姿は!?
そう、これは東京都墨田区押上一丁目にある「東京スカイツリー」です。
むー観事務局に写真と解説を投稿してくださった情報を掲載します。(撮影場所は武蔵野市・武蔵境駅北口です) 続きを読む 一直線!武蔵境からスカイツリーが見えた!!

この写真の中央をよくご覧ください。
この姿は!?
そう、これは東京都墨田区押上一丁目にある「東京スカイツリー」です。
むー観事務局に写真と解説を投稿してくださった情報を掲載します。(撮影場所は武蔵野市・武蔵境駅北口です) 続きを読む 一直線!武蔵境からスカイツリーが見えた!!
東京、武蔵野市、井の頭自然文化園で62年間暮らした日本一長命で、少しシャイだったアジアゾウの「はな子」が2016年5月26日旅立ちました。


はな子は昭和24年8月22日、デンマーク船「オラフ・マークス号」でタイ・バンコクを出発し9月2日に神戸湾に到着。
その後特別貨車とトラックを乗り継いで9月4日、上野動物園に到着。
戦後初めて来た象はたちまち人気者になりました。 続きを読む さようなら… はな子
カイツブリは池や湖などで浮いていたかと思うと潜り、思った以上に遠いところでポカリと浮かびあがってくる潜水の名手です。
カモと一緒にいると、カモの子供に見れる少し小柄な鳥です。
春になるとペアとなって子育てを始めます。
水草を積み重ねて水面に浮巣を造り、夏のはじめフワフワの毛のかわいい~ヒナ鳥を連れて泳いでいます。
今日は、むー観のボランティアガイドさんが井の頭池のカイツブリの写真を撮ってきてくださいました。
抱卵しているのでしょうか?もう少しの間静かに待ちましょう。

武蔵境駅は、中央線の中でも最も古い駅のひとつです。
明治22年(1899)に境停車場が開設されて以来、駅とともに街が発展してきました。
この春、武蔵野市の西の玄関口として、また武蔵境の特色でもある水と緑を活用した駅と広場が完成し、その記念として駅コンコースに武蔵境の駅とまちの歴史を振り返るプレート『境停車場ものがたり』が設置されました。

甲武鉄道が開通した頃の様子が描かれた錦絵「蒸気車往復繁栄の図(じょうきしゃおうふくはんえいのず)」が掲示されており、甲武鉄道沿線の観光案内を兼ねた路線図が 描かれています。 続きを読む 武蔵境駅北口広場完成記念『境停車場ものがたり』がコンコースに設置されました
桜の花が散り始めました。
時々吹く風にはらはらと花びらが舞い落ちて水面や池畔に敷き詰められていきます。
本日(4/9)、井の頭公園の様子です。
桜は散りゆく姿もまた美しいですね。


桜の花が見頃を迎えました。
玉川上水緑道には歴史を感じる桜が連なっています。
江戸の水不足を解消するために造られた玉川上水は、歌川広重の『小金井桜堤の図』、『江戸名所花暦』などに描かれ、江戸時代からの桜の名所となりました。
また、貴重な山桜が多く植樹された地として国の名勝指定を受けています。
江戸の人々を楽しませた桜は現在四代目となり、今も人々を楽しませています。


今日は暖かくなりました。
井の頭公園の桜は7~8分咲きです。
公園全体で約500本、池の周囲には約250本の桜が花開く井の頭公園。
ジョギングやウォーキング、家族や友人と、仕事帰りになど、花見を楽しむ方で毎年賑わいます。
池畔に流れるように咲く夜の桜もまた”おつ”なものです。


2015年11月、弁天池の水抜きから始まった”かいぼり27”はボート池・お茶の水池も水が抜かれ、池の自然再生を目指し外来魚の駆除、在来魚の保護などが行われました。
また、弁天池では予想外の量の水が湧き出ている事がわかったり、初回かいぼりと今回のかいぼりでは生物に大きな変化が生じている事がわかりました。
現在は池への湛水(たんすい)が開始され、桜が咲く頃には満水になる予定です。 続きを読む 予想以上の湧水!明らかになった生物の状況!『いのきちさん』最新27号は”井の頭池かいぼり27特集”