「吉祥寺」タグアーカイブ

武蔵野市トレジャーハンティングがスタート!

今年のタイトルは「探偵ムサシと魔法のペン」
数日前に駅で謎解き用の手帳をゲット。

ん-、ちょっと難しいぞ。
ヒントの場所に行って答えを探さなくては・・・。

比較的簡単に答えが見つかりました!!!

今日から報告所で可愛いキャラクターのカードがもらえるよ!
参加賞も貰えました!!

おっと、右側はお店でゲットするカードの様だ。
初日だけど子供たちの報告が多いですね。

皆さんもやってみてね!

AK

今週は吉祥寺のホップ収穫イベントに行ってきました!

曇り空でしたが朝から蒸し暑く、ホップ畑についた頃には汗だくでした。

吉祥寺の清水農園さんのホップは、ツリーのように円錐形にワイヤーをはり、そこにホップのツルを這わせています。ちょっとしたテントのようです。

主催者挨拶等があり、ホップの摘み方の説明がありました。

 

生のホップを割り、香りを楽しみ、少量口に含み独特の苦みを体験。これがビールに活かされるのだなー、としみじみ…。

いよいよホップ摘みのスタート。

 

摘み終わった後は、ホップを使ったソーセージのホットドッグを頬張り
アセロラのビールで乾杯!

今度はビールの醸造イベントをお届け予定です。

 

ホップの収穫体験で関前に行ってきました

真夏の暑さの中、午前11時少し前に集合。

ホップ畑の中で受付け後、軍手や長靴など各自で準備を整えいざ開始!

主催者、収穫したホップからビールを製造される方からご案内をいただき、農家の方のテープカットならぬホップの蔓カットで収穫イベントがスタートしました。

ホップは蔓を伸ばし、支柱にそって上へ上へ伸びていきます。

農家の方に蔓を切ってもらい、地這いの状態で収穫します。

子どもたちも汗をかきかき収穫!

ホップの実のなる前の状態。

これがホップ。割ってにおいをかぐとビールの香りが!

 

 

まち歩き「吉祥寺今昔コース」レポート

むー観では、ほぼ毎月「ガイドと歩くむさしのまち歩き」というイベントを開催しているのをご存知でしょうか。今月行われたまち歩きの様子をご紹介します。

ガイドと歩くむさしのまち歩き

「ガイドと歩くむさしのまち歩き」とは、武蔵野市観光機構が開催している定期イベントです。ボランティアガイドの案内を聞きながら、武蔵野市の魅力をご紹介する散策ツアーとなっています。

武蔵野市民はもちろん、近隣地域からもの参加者もいる人気企画。年齢性別問わず多くの方にお楽しみいただいています。

ここ数年はコロナウイルスの影響で開催が断念された回も多くありましたが、本年からは感染対策を行ったうえで開催しております。

まち歩きツアーについて詳しくは「武蔵野市観光 まち歩きツアー」をご覧ください。

6月は「吉祥寺今昔コース」

今回のコースについて詳しくはこちら

6月11日(日)に実施したむさしのまち歩き、「吉祥寺今昔」コース。吉祥寺駅を出発し、昭和に撮影した古い写真と案内ガイドの説明で、吉祥寺の移り変わりを、街を歩きながら巡るコースです。

井の頭公園紅葉散歩コースのルート

JR吉祥寺駅北口

サンロード

北口駅前広場

本町稲荷通り

吉祥寺図書館

サンロード

元町通り

武蔵通り

月窓寺・本町新道

東急百貨店

ダイヤ街

武蔵通り・ハーモニカ横丁

公園通り

中道通り

平和通り

井ノ頭通り

武蔵野公会堂

吉祥寺駅南口(12時頃)

まち歩きの様子

まち歩きの様子をご紹介します。

吉祥寺駅内で集合・受付を行います。スタッフが「吉祥寺今昔コース」のポスターでお迎えします。

受付終了後は、数名のグループで行動します。
当日はあいにくの雨でしたが、傘をさして出発!

まち歩きツアーの魅力は、ガイドがまちを説明してくれること。要所要所で立ち止まり、まちの歴史や豆知識などを紹介してくれます(※説明する内容はコースによって異なります)。
今回は吉祥寺の昔の写真記録を見ながらの解説でした。

写真レポート

サンロード入口

 

北口駅前広場
本町稲荷通り

別名ヨドバシ裏、というらしいです。

煙突が見えるでしょうか?

吉祥寺図書館
元町通り
武蔵通り 正規の名称ではないらしいです
月窓寺
ハーモニカ横丁
平和通り
井の頭通り
武蔵野公会堂
吉祥寺駅南口です

まち歩き、おすすめです

自分で吉祥寺駅周辺の商業施設や商店街、井の頭公園に遊びに行ったことはあるという方は多いはず。もちろんそれも楽しいですが、まち歩きとして地域に詳しいガイドから話を聞きながら歩くのも、新たな発見や学びが多く、楽しめるのではないでしょうか。

  • 長年武蔵野市に住んでいるけど、地元のことをよく知らない・・・
  • 最近武蔵野市に住む・通うようになったので、もっと地域に詳しくなりたい!
  • 大好きな武蔵野市のことをもっと知りたい!
  • ひとりで歩くのは寂しいので、誰かと行きたい
  • 運動不足を楽しく解消したい

上記に1つでも当てはまる方は、ぜひ「むさしのまち歩き」にご参加ください!きっと楽しんでもらえると思います。

まち歩きの参加方法

むさしのまち歩きは、原則毎月開催(8月は除く)しています。開催前月の1日頃に、武蔵野市観光機構のWebサイトで次回のまち歩きについて情報を解禁します。また、武蔵野市の市報にも情報が掲載されるほか、吉祥寺駅・市の施設・バスなどにもチラシ・ポスターを掲示しますので、気になる方はチェックしてみてください。

ご応募は、メールや電話、観光機構への来所で受け付けております。1人~4人での申込みが可能です。

定員になり次第受付を終了しますので、参加されたい方はぜひお早目のお申込みをお願いいたします。


武蔵野市観光機構(む~観)では、武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境エリア)のイベント情報や観光情報を随時発信中!ぜひご覧ください。

美味しいケーキと紅茶で至福のひととき♪LEMON DROP

吉祥寺で長年愛されている洋菓子店「LEMON DROP」にお邪魔してきました。

むさしのスーパープレミアム商品を持つ名店

LEMON DROPさんといえば、1980年の創業から吉祥寺エリアで営業されており、武蔵野市民に愛されているお店。むー観としてはむさしのスーパープレミアムに選ばれているレーズンサンドを推したいところ。

「むさしのスーパープレミアム」とは、武蔵野市のおみやげ認定「むさしのプレミアム」に3年間認定され、さらに厳しい審査を勝ち抜いた、いわば”むさしのプレミアムの殿堂入り商品”たち。

LEMON DROPの看板商品「レーズンサンド」がむさしのスーパープレミアムに選ばれています。レーズンとたっぷりのバター、ラム酒の香りが特徴的な焼き菓子で、お土産品として人気です。

LEMON DROP

店頭にも大々的に、むさしのスーパープレミアムを掲げたレーズンサンドのポスターが貼られています。

「むさしのスーパープレミアム」に選ばれたLEMON DROPさんのレーズンサンドについては、こちらのページをご覧ください。

実は店内飲食ができる

むー観としては、つい「むさしのスーパープレミアム認定商品取扱店」として紹介しがちなLEMON DROPさん。

LEMON DROP

持ち帰りやギフト用のお菓子しかないような書き方ですが、実は店内飲食もできるんです。

今回は、あえてむさしのスーパープレミアムではなく店内でいただけるケーキと紅茶をレポートします。

ずらりと並ぶケーキ

お店に入ると、ケーキがずらりと並んだショーケースがお出迎え。

LEMON DROP

色鮮やかで綺麗なケーキたちは、見ているだけでも幸せな気持ちになります。

LEMON DROP

苺のトルテにカマンベールチーズ、チーズケーキ・・・どれも美味しそう♡

色んなケーキに目移りする中、筆者が選んだのはアップルパイです!りんごを使ったケーキなので、10月~6月の期間限定品だそう。

LEMON DROP

一緒に、お店オリジナルブレンドの紅茶(アールグレイ)も注文。ティーポットで用意してもらえるだけで、優雅なティータイムになる気がします。

まずは、アップルパイ!

LEMON DROP

見てくださいこの断面!!りんごがごろごろごろごろずっしり詰まっています。

一般的な『アップルパイ』は、甘く煮込んだりんごのコンポートをパイ生地で包むもの。しかし、LEMON DROPさんのアップルパイは、りんご(紅玉)を皮ごとケーキにIN!その上に、薄くスライスされた甘く煮込んだりんごが乗っかっています。

中のりんごは皮ごとということもあり、酸味やシャキッとした食感も楽しめます。ほかのアップルパイでは味わえない、初めての出会いでした。一方、上のりんごはりんごの甘さ、パイ生地の香りと食感などを楽しめます。1度でりんごを2度味わえる贅沢な逸品でした。

ドリンクは、COSTA COFFEEやほうじ茶、ジュースなどさまざまありますが、今回は紅茶をオーダーしました。

LEMON DROP

紅茶も複数種類ありますが、今回オーダーしたアールグレイ(オリジナル)は、LEMON DROP監修のこだわり商品。

アールグレイとは、柑橘系のフレーバーがつけられた紅茶のこと。LEMON DROPのアールグレイを一口飲むと、風味はしっかりと感じるもののすっきりとした印象でした。さらに、ケーキの邪魔をしません。控えめで優しい紅茶でした。

LEMON DROP

ミルクもいただいて、ミルクティーにしてみました。そもそもがすっきりとした飲みやすい紅茶なので、ミルクを入れてもまったりし過ぎず、さっぱり頂けました。こちらも、ケーキに良く合います。

個人的にテンションが上がったのは、こちら。飲食店で紅茶を頼むと砂時計を持ってきてもらうことは多いですが、こんな砂時計は初めて見ました!(砂じゃないけどこれは何て言うのでしょう!)普通の砂時計だったら下に落ちきったら終わりですが、こちらはなんと上に上がり切ったら終わりという真逆設計!細部にもお洒落さやこだわりを感じる素敵なお店でした。

LEMON DROP

吉祥寺に来たら是非LEMON DROPへ

今回は店内でケーキを食べましたが、もちろんケーキの持ち帰りも可能。

ホールケーキもあるので、記念日や来たるクリスマス時期におすすめです🍰もちろんお友だちとのティータイムや自分へのご褒美など・・・何かと理由をつけて行きたくなるお店です。

ジェラートも販売しているので、暑い日にもおすすめ。そしてむー観としては、やはりレーズンサンドも推させてくださいッ!

LEMON DROPの情報

住所

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル1F

アクセス

吉祥寺駅北口(中央改札または西改札出てすぐ)から徒歩2分

電話番号

0422-22-9681

営業時間

10:30~21:30

公式サイト

レモンドロップ吉祥寺本店

独特の雰囲気が魅力!はちゅカフェレポ

吉祥寺にある名物店「はちゅカフェ」をご存知でしょうか。はちゅカフェの”はちゅ”は、爬虫類のこと。ドッグカフェやねこカフェなど動物と触れ合えるカフェは増えてきていますが、爬虫類って珍しいですよね。爬虫類好きにはたまらない、はちゅカフェの様子をご紹介します。

店内の様子

店内は、いたって普通のカフェに見えます。この角度なら。

はちゅカフェ

反対側を見てみると…

はちゅカフェ

壁一面に水槽やケージ!

はちゅカフェ

たくさんの生きものが展示されています。まるでマンションのようです。

ちゃんと飲食できます

席料500円(税別)とワンドリンクオーダー必須というのが、お店のシステム。ドリンクのほか、メニューにはケーキや軽食も用意されています。

ドリンクをいただこうとすると、、、!!!

はちゅカフェ

爬虫類さんたちとの距離感はこんな感じで、飲食するすぐ近く。爬虫類に見守られながらの飲食は、多くの方が未経験のはず(独特の緊張感がありました)。

色々な”はちゅ”を至近距離で見られる!

はちゅカフェには、イグアナやカメレオン、トカゲなどさまざまな種類の爬虫類が在籍。トカゲの中でも数種類いるので、バリエーション豊かな顔ぶれとなっています。

「爬虫類」と聞いて多くの人が想像しそうな、王道系。

はちゅカフェ

ヘビもたくさんいました!黄色に黒という色がとても目を惹きます。

はちゅカフェ

店内に衣装ケースがあったので、「エサとか収納しているのかな」なんて覗いてみたら、まさかのヘビのおうち。一般家庭なら大騒ぎですね。

はちゅカフェ

先程のヘビのように派手な柄の子もいれば、周囲の環境に擬態するタイプもいます。一瞬通り過ぎたのですが、目線を感じてよくよく見たら、いました。

はちゅカフェ

擬態するタイプは、基本的にあまり動きません。じっとしているので、よく見ないと見逃してしまうかも。

一方で、ずっと動き回っている子もいます。この子は、特によく動いていて、ずっと足音がしました。ガラス面に手をつくこともあり、お腹側や手の平までじっくり観察できます。恐竜みたいな指先やしっぽもしっかり肉眼で見えました!(恐竜見たことないけど)

はちゅカフェ

壁面にマンションのように並んでいたおうちの1軒。ひょっこりと顔を出してくれました。

はちゅカフェ

カエルも数種類いました。正確には爬虫類ではないですが…生物の分類学上、かなり近い仲間のようです。

はちゅカフェ

ふれあいもできる

希望者は、爬虫類とのふれあいもできます。

ただし、ふれあいができるのは1名につき1匹までです。また、ふれあい希望の子がいても、爬虫類の体調等によってふれあいができない場合もあります。※ふれあいは飲食後のみ

筆者は、亀のエサやりを体験させていただきました。

はちゅカフェ

食べる勢いが凄すぎて、写真もブレるほど。あっという間に食べ終えてしまいました。トング越しでも、あごの力が強いことを実感できます。

はちゅカフェ

もうエサないのに…「もっとくれ」と言わんばかりのカメラ目線、いや、亀ラ目線…。(失礼しました)

このあとも、筆者のことを「エサをくれる人」と認識したのか?ずんずん歩み寄ってきました。亀は歩くのが遅いと思っていましたが、割と速いです。アニメ等でイメージするようなペースではありませんでした。

爬虫類の魅力を楽しんで♪

店内には、お店のスタッフさんお手製の「はちゅカフェ大辞典」もあるので、展示されている爬虫類の種類や生態、名前なども確認しながら楽しめます。

はちゅカフェ

中には毒をもっている種類もいるし、なんとなく「怖い」「苦手」というイメージをもっている方もいるでしょう。筆者も、爬虫類に関してあまり知識がないので、そういった印象をもっていました。

でも、お茶しながらずっと眺めていると、ひたすら動き回っている子もいれば、1cm動くかどうかみたいな子もいて、個性豊かで面白いです。「爬虫類を飼ってみたい!」「爬虫類と触れ合いたい!」という方はもちろん、「爬虫類に興味はあるけど触るのはちょっと…」という方も十分楽しめるカフェです。

少しでも”はちゅ”を見てみたい、触れ合ってみたいと思っている方は、ぜひ吉祥寺「はちゅカフェ」を訪れてみてください。

はちゅカフェの情報

住所

東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-3 (2階)

アクセス

JR吉祥寺駅北口から徒歩7分

電話番号

0422-27-6798

営業時間・定休日

公式サイト参照


武蔵野市観光機構(む~観)では、武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境エリア)のイベント情報や観光情報を随時発信中!ぜひご覧ください。

吉祥寺駅スグで癒し空間♡カピねこカフェ

最高の癒し空間カピねこカフェ

吉祥寺駅南口、多くのビルや飲食店が立ち並ぶ通りにとっても癒されるお店があります。

それが、「カピねこカフェ」さんです。南口のドン・キホーテや丸井の向かい、1Fは銀行ATMが入っているビルの2Fにあります。

その名の通り、”カピ”バラと”ねこ”とのふれあいを楽しめるカフェ。ねこカフェは全国的に多く存在しますが、カピバラもいるなんて?!ということで、取材させていただきました。写真たっぷりでレポートします!

カピバラとねこを独占♡

お店は基本的に予約制となっており、同じ時間帯(1時間)は動物たちと数名のお客さん、スタッフの方のみの空間となります。

1時間たっぷりとカピバラ、ねこと触れ合うことができます。

店内の様子

店内はこんな雰囲気です。

カピねこカフェ

キャットタワーやハンモックなどねこが好きそうなアイテムが揃ったお部屋となっています。「カフェ」というものの、客席があるわけではないので、自宅のようにくつろげます。中には、動物と触れ合っているうちに寝転んでしまうお客さんもいるそう。

ねこたちがお出迎え!

受付を済ませて店内に入ると、元気いっぱいな子猫たちが走り回ってお出迎え。

カピねこカフェ

取材当時、まだ生後3か月くらいで、遊び盛りの子猫たち。

カピねこカフェ

お客さんに興味津々なねこさん。

カピねこカフェ

オトナねこたちはおねむ・・・

一方、おとなのねこたちはぐっすりお昼寝中。

カピねこカフェこの日は昼過ぎに伺ったこともあり、お腹いっぱいになって眠くなってしまったようです。

カピねこカフェお店の方によると、朝と夕方だと比較的昼寝率が低く、おとなねこも動き回っているそうです。たくさん遊びたい!という方は、時間帯も気にして予約してみてください。

気軽に触らせてくれるねこたち

カピねこカフェにいるねこたちは、保護猫も多いそう。しかし、小さいときから人間と触れ合っているので人を警戒することなく、みんな人に慣れています。

カピねこカフェそのため、あたまやせなかはもちろん、あごや肉球も触らせてくれました。

カピねこカフェ

しれっと、撮影中の筆者の膝に乗っかる子まで。

カピねこカフェ

のびのびくつろぐねこたち

人なれしまくっているねこたちは、お客さんがいようとお構いなし。マイペースにくつろいでいます。

カピねこカフェ

お腹丸見え。警戒心0です。

カピねこカフェ

寝てるねこは枕にされることもしばしば。

カピねこカフェ

カピバラとも近距離で触れ合える♪

カピバラは1匹しかいませんが、存在感は抜群。もちろん人なれしていて、触らせてくれます。

カピねこカフェ

カピねこカフェ

顔は見たことあっても、指先までまじまじと見られたのは貴重な経験でした。カピねこカフェ

カピバラの毛はとても撥水が良いそう。触ってみると、ねこのようなふわふわとは程遠く、箒やたわしを連想させるような触り心地でした。

カピねこカフェ

普段は大人しくぼけーっとしているのですが、たまにすごい勢いで走り出すこともあります。

カピねこカフェ

カピねこカフェ

カピバラ×ねこ

もちろん、カピバラとねこは同じ空間にいます。どちらも怖がりもしなければ、特別仲良しというわけでもなく…互いに「我関せず」な感じで、ほど良い距離感を保っていました。

カピねこカフェ

手のひらサイズの子猫ちゃんからすると、カピバラはさすがに大きいのか、ややビビっている場面もありました💦

激写!ベストショット公開

今回の取材中に撮影できた素敵な写真を公開します📷

ハンモックで休むねこ

カピねこカフェ

橋になるねこ

カピねこカフェ

脱猫背

カピねこカフェ

カメラ目線

カピねこカフェ

ホットドリンクがあったかくてお気に入り

カピねこカフェ

副店長のダンくんです

この日はちょっとごきげん悪かったかな?💦

カピねこカフェ

でも触らせてくれました。

カピねこカフェ

吉祥寺に来たらカピねこカフェで癒されて

吉祥寺エリアで動物と触れ合うというと、井の頭自然文化園というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

カピねこカフェは、動物園とは違い、家でくつろいでいるような雰囲気で動物たちとのふれあいを楽しめます。ふわふわモフモフなねこ、自由気ままなカピバラとのふれあいで、とっても癒されました。日ごろの生活にお疲れの皆さん、カピねこカフェで癒されてみてはいかがですか?

『カピねこカフェ』の情報

カピねこカフェはインターネットからの予約制となっています。当日空きがあれば入場できる可能性もありますが、確実に入りたい場合は事前予約がおすすめです。

営業時間

月~金:12:00~21:00
土日祝:11:00~21:00

※現在短縮営業中
月~金:13:00~18:00
土日祝:11:00~19:00

住所

〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-10 PLATANO 2階

電話

0422-26-9388

公式サイト・SNS

Web:https://capyneko.cafe/
Facebook:https://www.facebook.com/capyneko.cafe
Instagram:https://www.instagram.com/capyneko.cafe_capybara_cat/
Twitter:https://twitter.com/capyneko_cafe
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCbaRcB97kk7pT1Omesz15Hg


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吉祥寺イルミネーションスタート!点灯式行ってきました【2022年11月3日】

吉祥寺イルミネーションが点灯!

2022年11月3日(木・祝)より、吉祥寺駅周辺のイルミネーションが始まりました。つい先日までハロウィンで盛り上がっていた吉祥寺の街が、一気にクリスマスや年末を感じる冬モードに変わっています。

イルミネーション点灯式

イルミネーションがスタートする11月3日には、メイン会場となる吉祥寺駅北口駅前広場にて点灯式が行われました。ちなみに、11月3日は武蔵野市が市制75周年を迎えた記念日だったそうです。

まだうっすら明るさが残るものの、月も見えてきた17:25、点灯式が開幕しました。開幕直前のメインステージの様子です。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

ハンドベル演奏

吉祥寺イルミネーション実行委員長による挨拶のあと、会場に登場したのはサンタクロースとトナカイに扮した藤村女子中学・高等学校児童文化部のみなさん。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

大小さまざまな大きさのハンドベルを使い分け、「ラスト・クリスマス」と「We Wish You A Merry Christmas」の2曲を披露してくれました。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

ハンドベルの澄み渡る音色は、冬空に輝く星のように美しかったです。ここでは写真でしかお伝えできないのが心苦しい…。

ゲスト登場

ハンドベル演奏のあとは、武蔵野市の松下市長が挨拶をして会場を盛り上げてくれました。

続いて登場したゲストは、なんとタツノコプロよりハクション大魔王アクビちゃん!!!
武蔵野市に本拠地をもつアニメ制作会社・タツノコプロも創立60周年の記念の年だそう。そのご縁から、武蔵野市とタツノコプロのコラボが実現しました。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022 吉祥寺イルミネーション点灯式2022

子どもたちはもちろん、世代ど真ん中の大人も喜んでいました。

その後、松下市長(中央)、タツノコプロ代表のお二人(右:タツノコプロ社長 伊藤響さん 左:タツノコプロ創立者の長女でキャラクターデザイナーの吉田すずかさん)、ハクション大魔王、アクビちゃんの5名が登壇しました。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

イルミネーション開始までカウントダウン

会場のみなさんのカウントダウンと共に、18:00ちょうどにスイッチをプッシュ!!!

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

メイン会場となった吉祥寺駅北口広場を始め、サンロードや平和通り、公園通りなども一斉に点灯。吉祥寺の街が華やかになりました。ハクション大魔王とアクビちゃんも大喜び。

吉祥寺中がライトアップ✨

吉祥寺駅北口広場はこんな感じでライトアップ。たくさんの観客が少し早めの冬の訪れを楽しんでいました。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

吉祥寺駅前広場のシンボル、ぞうのはな子も冬仕様に。点灯前後の写真をお届けします。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

点灯前の様子。奥のツリーははな子と同じくらいの高さがあります。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

点灯後がこちら。心なしか、はな子も楽しそう?!吉祥寺イルミネーション点灯式2022

駅前広場の入口は、タツノコプロのキャラクターとのコラボレーションになっています。

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

吉祥寺トランペットオールスターズ

吉祥寺イルミネーション点灯式2022

最後に会を盛り上げてくれたのは、吉祥寺トランペットオールスターズのみなさん。光り輝くメインステージで、トランペットの力強く華やかな演奏を披露してくださいました。

吉祥寺イルミネーションは1月9日まで

吉祥寺イルミネーションは、来年(2023年)1月9日(月・祝)まで毎日17:00~0:00に点灯します。

吉祥寺イルミネーションの模様を写真に収め、SNSにハッシュタグ「#吉祥寺イルミ2022」をつけて投稿すると、タツノコプロの限定シールが貰えるキャンペーンも実施しているので、是非吉祥寺イルミネーションを見て、SNSでも楽しんでください。

イルミネーションの詳細やキャンペーンについては、吉祥寺イルミネーションの公式サイトもご覧ください。

むー観公式サイトでも、吉祥寺イルミネーションとキャンペーン、武蔵野市とタツノコプロらアニメ・マンガ作品のコラボプロジェクト等について紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。


武蔵野市観光機構(む~観)では、武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境エリア)のイベント情報や観光情報を随時発信中!ぜひご覧ください。

武蔵野八幡宮で大酉祭がスタート!

冬の風物詩・大酉祭

大酉祭(おおとりまつり)、酉(とり)の市は、11月の酉の日に行われるお祭りです。関東地方で行われることが多く、開運招福や商売繁盛を願う意味があるそう。

酉の日の巡り

”酉の日”は十二支を当てはめたものなので、12日に1回巡ってきます。年によって祭りが2回だったり3回だったりするのはこのため。

2022年は、11月4日(金)が一の酉、11月16日(水)が二の酉、11月28日(月)が三の酉と、年に3回お祭りがある年です。

武蔵野八幡宮の大酉祭

吉祥寺駅北口から徒歩で約10分、武蔵野八幡宮でも大酉祭を開催しています。

武蔵野八幡宮 大酉祭 2022

11月4日のお昼過ぎ、一の酉の様子を見てきました。

武蔵野八幡宮 大酉祭 2022

鳥居の左右にお祭りらしい屋台が立ち並んでいます。りんご飴、わたあめ、焼きそば、ポテトにたこ焼き…歩いているだけで色々な良い匂いがします。

なんといっても、大酉祭といえば熊手。

武蔵野八幡宮 大酉祭 2022

熊手とは、おかめや招福など縁起物を飾ったものです。昔は農業用の熊手(農具)に縁起物をオマケとして付けていたそうですが、今は熊手に縁起物をつけた装飾品として親しまれています。

熊手は「福を掃き込む、かきこむ」といった意味や、福を鷲掴みにする意味が込められているそうです。コロナ禍でさまざまな制限があった中、ようやく日常を取り戻しつつある今日。これからが少しでも福に満ちた生活になるよう、熊手を購入しに訪れてみてはいかがでしょうか。

次回(二の酉)は11月16日(水)、三の酉は11月28日(月)で、各日とも10:00~22:00まで開催予定です。

詳しくは、むー観サイトもご覧ください。


武蔵野市観光機構(む~観)では、武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境エリア)のイベント情報や観光情報を随時発信中!ぜひご覧ください。

ヤマネコ祭@井の頭自然文化園 ★むさしのプレミアムも販売中★

ヤマネコ祭が開催中!

本日10月29日(土)と30日(日)は、井の頭自然文化園にて”ヤマネコ祭”が開催中です!

ヤマネコ祭2022 井の頭自然文化園

むー観もマルシェ参加中

我々むー観(武蔵野市観光機構)も、マルシェコーナーに参加しています!マルシェでは、むさしのプレミアムをはじめとした武蔵野市ならではの食品やお土産品が購入できます。

こちらがむー観のブースです。

ヤマネコ祭2022 武蔵野市観光機構

むさしのプレミアムにも選ばれているMiジャム(ミジャム)。手作り・無添加で旬のフルーツを味わえます。

ヤマネコ祭2022 Miジャム

こちらもむさしのプレミアム、武蔵野地粉うどん。武蔵野台地で栽培された小麦を使用しています。

ヤマネコ祭2022 武蔵野地粉うどん

武蔵野地粉うどんについては、こちらもご覧ください。

武蔵野地粉うどん
吉祥寺に店を構えるコーヒー豆専門店が手掛けた「雨の木なコーヒー」も、むさしのプレミアム。コーヒー豆だけでなく、お菓子も一緒に販売していましたよ。

ヤマネコ祭2022 雨の木なコーヒー

こちらの「境のとんがらし」は、むさしのプレミアムに3年間認定されたうえで審査され認められた「スーパープレミアム認定商品」です。栽培に武蔵野市民の子どもたちが参加している特産品です。

ヤマネコ祭2022 さかいのとんがらし

こちらもスーパープレミアムから、手染め手ぬぐいです。吉祥寺のシンボルでもあるゾウのはな子をモチーフにした手ぬぐいや、井の頭公園のスワンボート柄の手ぬぐいもあります。シンプルだけど、ちょっと遊び心のあるデザインが素敵です。

ヤマネコ祭2022 手染め手ぬぐい

「あんず美人ますく」がむさしのプレミアムに認定されているココロ化粧品さんからは、さまざまなコスメが販売されています。あんず(アプリコット)のオイルやアロエベラエキスなど自然由来の成分が入っており、お肌がツヤツヤになるそう♪ヤマネコ祭2022 ココロ化粧品

こちらも、むさしのプレミアムの「コアルーバッグ」。とにかく軽く、5通りもの使い方がある便利バッグ。ママバッグとしても人気だそう。お子様と井の頭自然文化園をめぐるのにピッタリ★

ヤマネコ祭2022 コアルーバッグ

マルシェのほかのコーナー

マルシェコーナーはむー観(武蔵野市観光機構)ブースだけではありません。ほかのブースの様子も紹介します。

BellaDonna(ベラドンナ)

ヤマネコ祭2022 BellaDonna

武蔵野市内にあるお菓子屋さんから、ヤマネコやハロウィンをモチーフにしたクッキーなどの焼き菓子の販売です。

むさしのプレミアムに認定されている「吉祥寺カヌレ」も取り扱っています。

HATTIFNATTの雑貨屋さん

ヤマネコ祭2022 HATTIFNATTの雑貨屋さんハンドメイド雑貨を扱うこちらのお店でも、ヤマネコや猫をモチーフにした可愛い雑貨がたくさん。ここでしか出会えない作品がきっとあるはず。

トレジャーハンティング

入口すぐ近くには、武蔵野市トレジャーハンティング特別編の受付もあります。

ヤマネコ祭2022 武蔵野市トレジャーハンティング

長きにわたって皆さんに楽しんでいただいたトレジャーハンティングも、11月3日まで。そんなトレジャーハンティングの「井の頭自然文化園特別コース」は、29日・30日限定開催!ヤマネコ祭をさらに楽しみたい方にオススメです。

情報ブース

ヤマネコ祭では、マルシェ以外にヤマネコをはじめとした野生動物保護活動などを行っている団体の情報展示ブースもあります。

ヤマネコ祭2022 情報ブース

工夫を凝らした展示で、楽しく学ぶことができます。

ラッピングバス展示

井の頭自然文化園開園80周年を記念して、関東バスがオリジナルラッピングデザインになっているのはご存知ですか?

ヤマネコ祭2022 関東バス

ヤマネコ祭2022 関東バス

今年だけの限定デザインをじっくり眺めることができます。子どもたちはバスを自由に乗り降りできておおはしゃぎでした。

かんにゃん。も大人気

関東バスのキャラクター「かんにゃん。」が登場!

ヤマネコ祭2022 かんにゃん。

子どもたちに囲まれて大人気でした!

ヤマネコ祭2022 かんにゃん。

たくさんの子どもたちに囲まれて嬉しそうなかんにゃん。

ヤマネコ祭2022 かんにゃん。

かんにゃん。ファンに向けて、後姿もどうぞ。

会場はヤマネコでいっぱい!

お会計用のコイントレーもヤマネコ(猫かな?)

ヤマネコ祭2022

販売スタッフもヤマネコに?!

ヤマネコ祭2022

実は、「ヤマネコにだいへんしん!」というブースで耳やヤマネコ模様のシールを配布中。スタッフもお客さんもみーんなヤマネコになれちゃいます。(※時間帯指定あり、各回先着200名)

もちろんヤマネコもいるよ

ヤマネコ祭の会場は、井の頭自然文化園奥の芝生広場。その手前には、ヤマネコの展示エリアがあります。

ヤマネコ祭2022 ヤマネコ

ちょっと遠いですが、3匹いるのが確認できます!

ヤマネコ祭2022 ヤマネコ

毛がふわふわしていてかわいい♡

長崎県対馬が生息地で絶滅危惧種の「ツシマヤマネコ」や、中国・朝鮮半に生息する「ベンガルヤマネコ(アムールヤマネコ)」を見られます。

ヤマネコ祭は明日もやってます!

ヤマネコ祭は30日も開催しているので、是非足を運んでみてください。

※別途井の頭自然文化園への入場料が掛かります。


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