武蔵野市のおみやげブランド「むさしのプレミアム」認定商品の「境のとんがらし」が、武蔵野市役所8階にある市民食堂「さくらごはん」さんにて販売を開始しました♪
こどもたちが育てたピリッとからい「境のとんがらし(一味唐辛子)」ぜひ、この機会にお試しください!
「むさしのプレミアム」全商品が掲載された、
総合カタログ「おみやげ手帳」も置いてありますので、
「さくらごはん」さんのごはんやおうどんもとってもおいしいよ!眺望も素晴らしい!
武蔵野市観光機構の「むさしのプレミアム」にも認定されているレトルトカレー「チェッターヒン(ミャンマーチキンカレー濃厚辛口)」を食べてみたので、ちょっとご紹介。
こちらのカレーは、吉祥寺生まれ吉祥寺育ちのミャンマー料理研究家の保芦ヒロスケさんが3年の月日をかけて完成させた本格ミャンマー式チキンカレーです。
「チェッター」とは鶏肉、「ヒン」とは煮込み、つまり鶏肉煮込み。それにこだわりのスパイスをふんだんに使って美味しいカレーに仕上げています。
さて、実食!
個人的には外国の料理やお菓子は、激甘、激辛が多くて、苦手ですが、このカレーは辛さの中に旨味やダシ、酸味や香りがマイルドにプラスされていて、食べるとそれらが同時に口の中に広がってなかなか絶妙な味わい。他のレトルトカレーにはあまりない、大きなチキンも入ってボリューム的にも大満足です。
でもやっぱり辛くて、すごく汗をかきますが、最後までしっかり美味しくいただきました。
ちょっとお値段は張るんですが、保芦ヒロスケさんがアジアの台所を渡り歩いて美味しさを探求し、材料や製法にもこだわった一品のミャンマーチキンカレー「チェッターヒン」、暑い夏の休日、異国の味わいを是非体験してみてはいかがでしょうか?
吉祥寺で長年愛されている洋菓子店「LEMON DROP」にお邪魔してきました。
LEMON DROPさんといえば、1980年の創業から吉祥寺エリアで営業されており、武蔵野市民に愛されているお店。むー観としてはむさしのスーパープレミアムに選ばれているレーズンサンドを推したいところ。
「むさしのスーパープレミアム」とは、武蔵野市のおみやげ認定「むさしのプレミアム」に3年間認定され、さらに厳しい審査を勝ち抜いた、いわば”むさしのプレミアムの殿堂入り商品”たち。
LEMON DROPの看板商品「レーズンサンド」がむさしのスーパープレミアムに選ばれています。レーズンとたっぷりのバター、ラム酒の香りが特徴的な焼き菓子で、お土産品として人気です。

店頭にも大々的に、むさしのスーパープレミアムを掲げたレーズンサンドのポスターが貼られています。
「むさしのスーパープレミアム」に選ばれたLEMON DROPさんのレーズンサンドについては、こちらのページをご覧ください。
むー観としては、つい「むさしのスーパープレミアム認定商品取扱店」として紹介しがちなLEMON DROPさん。

持ち帰りやギフト用のお菓子しかないような書き方ですが、実は店内飲食もできるんです。
今回は、あえてむさしのスーパープレミアムではなく店内でいただけるケーキと紅茶をレポートします。
お店に入ると、ケーキがずらりと並んだショーケースがお出迎え。

色鮮やかで綺麗なケーキたちは、見ているだけでも幸せな気持ちになります。

苺のトルテにカマンベールチーズ、チーズケーキ・・・どれも美味しそう♡
色んなケーキに目移りする中、筆者が選んだのはアップルパイです!りんごを使ったケーキなので、10月~6月の期間限定品だそう。

一緒に、お店オリジナルブレンドの紅茶(アールグレイ)も注文。ティーポットで用意してもらえるだけで、優雅なティータイムになる気がします。
まずは、アップルパイ!

見てくださいこの断面!!りんごがごろごろごろごろずっしり詰まっています。
一般的な『アップルパイ』は、甘く煮込んだりんごのコンポートをパイ生地で包むもの。しかし、LEMON DROPさんのアップルパイは、りんご(紅玉)を皮ごとケーキにIN!その上に、薄くスライスされた甘く煮込んだりんごが乗っかっています。
中のりんごは皮ごとということもあり、酸味やシャキッとした食感も楽しめます。ほかのアップルパイでは味わえない、初めての出会いでした。一方、上のりんごはりんごの甘さ、パイ生地の香りと食感などを楽しめます。1度でりんごを2度味わえる贅沢な逸品でした。
ドリンクは、COSTA COFFEEやほうじ茶、ジュースなどさまざまありますが、今回は紅茶をオーダーしました。

紅茶も複数種類ありますが、今回オーダーしたアールグレイ(オリジナル)は、LEMON DROP監修のこだわり商品。
アールグレイとは、柑橘系のフレーバーがつけられた紅茶のこと。LEMON DROPのアールグレイを一口飲むと、風味はしっかりと感じるもののすっきりとした印象でした。さらに、ケーキの邪魔をしません。控えめで優しい紅茶でした。

ミルクもいただいて、ミルクティーにしてみました。そもそもがすっきりとした飲みやすい紅茶なので、ミルクを入れてもまったりし過ぎず、さっぱり頂けました。こちらも、ケーキに良く合います。
個人的にテンションが上がったのは、こちら。飲食店で紅茶を頼むと砂時計を持ってきてもらうことは多いですが、こんな砂時計は初めて見ました!(砂じゃないけどこれは何て言うのでしょう!)普通の砂時計だったら下に落ちきったら終わりですが、こちらはなんと上に上がり切ったら終わりという真逆設計!細部にもお洒落さやこだわりを感じる素敵なお店でした。

今回は店内でケーキを食べましたが、もちろんケーキの持ち帰りも可能。
ホールケーキもあるので、記念日や来たるクリスマス時期におすすめです🍰もちろんお友だちとのティータイムや自分へのご褒美など・・・何かと理由をつけて行きたくなるお店です。
ジェラートも販売しているので、暑い日にもおすすめ。そしてむー観としては、やはりレーズンサンドも推させてくださいッ!
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル1F
吉祥寺駅北口(中央改札または西改札出てすぐ)から徒歩2分
0422-22-9681
10:30~21:30
2022年11月13日、武蔵野中央公園が大盛り上がり!その理由は、この日に開催されたイベント「農産物品評会×CO+LAB MUSASHINO in都立武蔵野中央公園」。この記事では、イベントの様子をお届けします!

「武蔵野市産の農産物と食のコラボ商品が勢揃い!」と掲げられた本イベント。CO+LAB MUSASHINO(コラボむさしの)とは、市内の事業者同士の連携を創出・促進し、新しい商品や事業を開発するきっかけを作るためのプラットフォームです。
今年は「食と農のおいしい出会い」をテーマに、さまざまな催しが行われました。
イベント公式サイト:https://co-lab-musashino.com/event/
10時にスタートしたイベントですが、筆者が11時頃に訪れると既にこの人だかり。

日曜日の朝から、たくさんのお客さんがいらしてくださいました!
まずは、品評会エリアの様子を紹介。農産物品評会の入口にはアーケードがありました。

12時から品評会に出品された農産物が購入できるということで、1時間以上前から多くの方が行列に並び、購入を待っていました。
10時からはじゃがいもの詰め放題も開催されたそう。筆者が行った頃には、もう完売でした!(袋いっぱいにじゃがいもを詰めた方を何人かお見かけしました。)

子ども連れに人気だったのが、このコーナー。

野菜宝船です。この野菜、すべて武蔵野市内の農産物だそう!前半は観覧用として、後半(13時30分)からは宝分けとして来場者の方に配布したようです。
子どもたちに人気だったのがもう1つ、トラクターフォトスポットです。

農業をしていない人には、なかなかなじみのないトラクター。自由に乗車して写真撮影もできるということで、お子さん連れが写真撮影のために行列を成していました。
続いて、物販と飲食のエリア。こちらも、午前中から大盛況でした。
キッチンカーには、市内の人気店が出店しており、お昼時に向けて大行列。

各列で「最後尾」のプレートを掲げていました。
『肉山』は、予約の取れない人気店。予約は難しいけど、並んで食べられるなら!と多くの方が並び、早々に受付が終了していました。

吉祥寺駅北口に店舗を構える「バインミー★サンドイッチ」。お店同様、真っ赤なキッチンカーが目を惹きます。

武蔵境駅の西、高架下にある醸造所「26K Brewery」も出店。

そのほか、「HOSANNA CAFE」、「ケーニッヒ吉祥寺店」がキッチンカーで出店していました。
入口ではレジャーシートの配布もあったため、広い公園内でシートを敷いて、購入したキッチンカーの食べものをピクニック気分で楽しむ方もたくさんいらっしゃいました。

物販エリアは、テントでの出店です。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 東京本店」「吉祥寺ハニカムプロジェクト(balance)」「un verre」と、武蔵野市観光機構が出店しました。

写真右、むー観もブース出店させていただきました!むさしのプレミアムをご存知の方にはお馴染みの、「武蔵野地粉うどん」と「さかいのとんがらし」「Miジャム」を販売。ご購入くださった皆様、ありがとうございました。

イベントでは、武蔵野地粉うどんを使ったアレンジレシピをパネルにして展示していました。


せっかくですので、このレシピをブログでも紹介します!
【材料(1人前)】
<つゆ>
<肉だれ>
<トッピング>
<薬味>
お好みで柚子胡椒、七味唐辛子、ラー油、ねぎ、三つ葉など
【作り方】
【材料(1人前)】
<自家製トマトソース>
(市販のトマトソース使用可)
<カポナータ>
【作り方】
<自家製トマトソース>(市販品使用可)
フライパンに大さじ1オリーブオイルをいれてスライスした玉ねぎと微塵きりニンニクを炒めしんなりしてきたら、カットトマト缶とローリエ、バジルをいれて、よく煮詰めて、最後に塩、胡椒、(砂糖)で味を整える。手間を省く場合、市販のトマトソースを使用しても大丈夫。
<カポナータ>
フライパンに大さじ1オリーブオイルをいれて角切りした玉ねぎを炒めしんなりしてきたら角切りしたパプリカもいれて塩、胡椒をし、柔らかくなってきたら、角切りしたズッキーニもいれて、よく炒めてから、トマトソースをいれて、塩、胡椒、砂糖で味を整える。
★カポナータうどんパスタ
【材料(1人前)】
<つゆ>
【作り方】
【材料(1人前)】
【作り方】
地粉うどんをご購入いただいた方は、ぜひ作ってみてください!
本日10月29日(土)と30日(日)は、井の頭自然文化園にて”ヤマネコ祭”が開催中です!

我々むー観(武蔵野市観光機構)も、マルシェコーナーに参加しています!マルシェでは、むさしのプレミアムをはじめとした武蔵野市ならではの食品やお土産品が購入できます。
こちらがむー観のブースです。

むさしのプレミアムにも選ばれているMiジャム(ミジャム)。手作り・無添加で旬のフルーツを味わえます。

こちらもむさしのプレミアム、武蔵野地粉うどん。武蔵野台地で栽培された小麦を使用しています。

武蔵野地粉うどんについては、こちらもご覧ください。

吉祥寺に店を構えるコーヒー豆専門店が手掛けた「雨の木なコーヒー」も、むさしのプレミアム。コーヒー豆だけでなく、お菓子も一緒に販売していましたよ。

こちらの「境のとんがらし」は、むさしのプレミアムに3年間認定されたうえで審査され認められた「スーパープレミアム認定商品」です。栽培に武蔵野市民の子どもたちが参加している特産品です。

こちらもスーパープレミアムから、手染め手ぬぐいです。吉祥寺のシンボルでもあるゾウのはな子をモチーフにした手ぬぐいや、井の頭公園のスワンボート柄の手ぬぐいもあります。シンプルだけど、ちょっと遊び心のあるデザインが素敵です。

「あんず美人ますく」がむさしのプレミアムに認定されているココロ化粧品さんからは、さまざまなコスメが販売されています。あんず(アプリコット)のオイルやアロエベラエキスなど自然由来の成分が入っており、お肌がツヤツヤになるそう♪
こちらも、むさしのプレミアムの「コアルーバッグ」。とにかく軽く、5通りもの使い方がある便利バッグ。ママバッグとしても人気だそう。お子様と井の頭自然文化園をめぐるのにピッタリ★

マルシェコーナーはむー観(武蔵野市観光機構)ブースだけではありません。ほかのブースの様子も紹介します。

武蔵野市内にあるお菓子屋さんから、ヤマネコやハロウィンをモチーフにしたクッキーなどの焼き菓子の販売です。
むさしのプレミアムに認定されている「吉祥寺カヌレ」も取り扱っています。
ハンドメイド雑貨を扱うこちらのお店でも、ヤマネコや猫をモチーフにした可愛い雑貨がたくさん。ここでしか出会えない作品がきっとあるはず。
入口すぐ近くには、武蔵野市トレジャーハンティング特別編の受付もあります。

長きにわたって皆さんに楽しんでいただいたトレジャーハンティングも、11月3日まで。そんなトレジャーハンティングの「井の頭自然文化園特別コース」は、29日・30日限定開催!ヤマネコ祭をさらに楽しみたい方にオススメです。
ヤマネコ祭では、マルシェ以外にヤマネコをはじめとした野生動物保護活動などを行っている団体の情報展示ブースもあります。

工夫を凝らした展示で、楽しく学ぶことができます。
井の頭自然文化園開園80周年を記念して、関東バスがオリジナルラッピングデザインになっているのはご存知ですか?


今年だけの限定デザインをじっくり眺めることができます。子どもたちはバスを自由に乗り降りできておおはしゃぎでした。
関東バスのキャラクター「かんにゃん。」が登場!

子どもたちに囲まれて大人気でした!

たくさんの子どもたちに囲まれて嬉しそうなかんにゃん。

かんにゃん。ファンに向けて、後姿もどうぞ。
お会計用のコイントレーもヤマネコ(猫かな?)

販売スタッフもヤマネコに?!

実は、「ヤマネコにだいへんしん!」というブースで耳やヤマネコ模様のシールを配布中。スタッフもお客さんもみーんなヤマネコになれちゃいます。(※時間帯指定あり、各回先着200名)
ヤマネコ祭の会場は、井の頭自然文化園奥の芝生広場。その手前には、ヤマネコの展示エリアがあります。

ちょっと遠いですが、3匹いるのが確認できます!

毛がふわふわしていてかわいい♡
長崎県対馬が生息地で絶滅危惧種の「ツシマヤマネコ」や、中国・朝鮮半に生息する「ベンガルヤマネコ(アムールヤマネコ)」を見られます。
ヤマネコ祭は30日も開催しているので、是非足を運んでみてください。
※別途井の頭自然文化園への入場料が掛かります。
5月21、22日に「まちのどうぶつえんマルシェ」が開催されました。『むさしのプレミアム』からも出店!とのことで井の頭自然文化園に応援に行って来ました!


かつて『はな子』がいたゾウ舎を通り過ぎると、ギターの生演奏が聞こえてきました。そして、はな子カフェの先には、人だかりが・・・

21日は降ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、芝生広場にてマルシェは元気に開催中♪

武蔵野のお土産品『むさしのプレミアム』からも出店しています。








商品を500円以上お買い求めいただいた方には、
記念バッジをプレゼント🎁
ちょうど雨が止んだころ、絵本の弾き語りライブが始まりました。絵本「だるまさん」の語りと優しいギターの音色が交わり、温かい雰囲気が漂います。
子供たちのワクワクしたお顔を見れてこちらまでハッピーな気分になれました♪

日時:2022年5月21日(土)・22日(日)
開催場所:井の頭自然文化園 本園・芝生広場
武蔵野市を代表するおみやげ品のブランド『むさしのプレミアム』が掲載されている「おみやげ手帳2022」がついに完成しました!
おみやげ手帳は武蔵野市内で購入できるおみやげにもらってうれしい品がギュギュっとつまった一冊。各商品の特長や販売店舗の地図などが記されているので、手みやげ選びのヒントにもなります。

2022年のむさしのプレミアムは市民審査などを経て、新たに7商品が仲間入りして25商品。むさしのプレミアム認定から3年経った商品から最優良商品を選ぶスーパープレミアムは1商品が認定され15商品になりました。

軽くて持ち歩きしやすいおみやげ手帳。ぜひご活用ください♪
『むさしのプレミアム』は武蔵野市を代表する魅力あるおみやげ品として2014年に誕生した地域ブランド。2017年には究極のおみやげ品として認定するスーパープレミアムを新設しました。むさしのプレミアムは8回、スーパープレミアムは5回を迎えています。
*むさしのプレミアム おみやげ手帳2022 無料配布設置場所
武蔵野市観光機構(武蔵野市吉祥寺本町1-10-7)
吉祥寺まち案内所(アトレ吉祥寺1階 はなびの広場内)
東急百貨店 吉祥寺店の武蔵野マルシェ(3階 MEIDI-YAさんの隣)に、『Mi JAM』さんが出店しております♪

「武蔵野のおみやげ」として選ばれた季節の素材を使った手作り無添加ジャム。
🍎りんごみつは、りんご味のはちみつのような上品な甘さ。ヨーグルトとの相性抜群!リピーターも多いそうです♪
🍊季節のマーマレードは、その時期の旬の柑橘類を使って作っているそうです。ジャムとしてはもちろん、肉料理とも相性抜群!
クリエーターの想いがギュッとつまったマルシェ。お買い物ついでに、お気に入りを見つけに、ぜひ覗いてみてください。

むさしのプレミアム 詳しくはこちら
http://musashino-premium.com/
武蔵野のおみやげ『むさしのプレミアム』2021年版のおみやげ手帳の配布が始まりました。