武蔵野市マニアな和菓子 うど品評会場で再び!

(*^ー^)ノ こちら、今年(H25年)1月に、武蔵野吉祥七福神めぐりでデビューしました『吉祥ベジ福神まんじゅう』です。
武蔵野市観光推進機構事務局のブログ

武蔵野和菓子組合さんと弊社(武蔵野市観光推進機構)が協同開発しました。

も~っちりとしたじょうよ饅頭に特徴ある餡が入っています。

武蔵野市の地域キャラクター である『ベジ福神』の焼印が押され、皮にも色が付いた見た目もキュートなお饅頭ラブラブ

む~観事務局でも納得!オススメ!のお味です。

餡は七福神にちなみ以下の七種

恵比寿神(たまねぎ) 栗餡

布袋尊(なす)      いちご餡

毘沙門天(ウド)    うどの白餡

大國様(ピーマン)   小豆つぶ餡

寿老人(キャベツ)   抹茶餡

福禄寿(だいこん)   小豆のこし餡
弁財天(とうがらし)  唐辛子入り皮と味噌の白餡

”うど餡”や”唐辛子の皮”と言う通常のお饅頭では耳慣れない原材料が使われているところにも注目ください目

この二つの農産品は武蔵野市に深く関わりがあるんですよ!

武蔵野市観光推進機構事務局のブログ 『うど』は江戸時代後期天保年間(1830~1844)に武蔵野の地で栽培されるようになり、現在は吉祥寺産のうどは『東京うど』として全国に知れる農産品となっています。

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武蔵野市観光推進機構事務局のブログまた、『唐辛子』は、昭和の初頭まで武蔵野近郊で『八つ房唐辛子』という品種が盛んに栽培されていました。
(現在武蔵境エリアでは地産地消・食育・地域活性と広くを視野に入れたユニークな唐辛子プロジェクトを行なっています。)

 

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と言うことで!

今日の本題は何か!?(* ̄Oノ ̄*)アハ

この地域の歴史的農産物を取り入れた武蔵野市マニアな『吉祥ベジ福神まんじゅう』

通常は期間限定販売のため通購入できませんが、チャンス到来!!以下会場にて入手可能です!!

まんじゅう—–2月15日(金)—–まんじゅう

『武蔵野市特産うど品評会と販売会』

販売/10:45~11:45

展示/12:30~13:30

場所/JA東京むさし武蔵野支店(武蔵野市西久保1-18-10)

問合せ/JA東京むさし新鮮館 0422-54-7150

※数に限りがあります

ベジ福神まんじゅは今後も4月7日の武蔵野市桜まつり、秋のスポーツ祭東京の期間中などで

販売の予定です。お楽しみに~グッド!

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