”さかいのとんがらし”を育てています。
なぜ?唐辛子?なところですが、
実は武蔵野近郊では昭和初頭まで『八つ房唐辛子』という、とても辛い唐辛子が栽培されていたそうで、北原白秋の歌集「桐の花」にも登場します。
平成22年からは、武蔵境活性化委員会の主催で唐辛子生産作戦が始まり、
「さかいアグリHOT体験 みんなで育てるとんがらし」プロジェクトとして活発な活が行なわれています。
そして、青空の下、土に触れる活動のせいか…いや!そのお陰でしょう!
とっても楽しそうな、充実の時間的画像がいつも公開され、こちらまで元気一杯になります!
収穫した”唐辛子”は商品化され、純粋に唐辛子として、または、地元飲食店の激辛メニューとして(日獣大の学食でも提供^^)、または、加工食品として店頭に並んでいます。
辛いです!(^_^;)
地域の子どもたちには、環境・食の大切さを農業をとおして体験するイベントで、地産地消・食育の取り組みとなっているのです
今回!その武蔵境の唐辛子に新商品が登場します!
発売日はまだ未定ですが、以下のよう「かりんとう」となって発売。
「武蔵野とうがらしかりんとう」
唐辛子入りのしょうゆ味、生地はサクサクカリッ♪
このサクカリ感がたまらい!醤油ベースの甘辛味も後をひく~!
大きさも小さめサイズで食べやすい。
そんなに辛いものには強くない私でも食べられる(ちょっと「ひ~~」とかい言いながら(^^ゞ
辛さは
「ピリ辛」と「劇辛」の2種
発売をお楽しみに!