武蔵境駅前、境南通りは約400mに渡って桜の並木が続き満開時には空一面に咲いているかのような見事な花を見る事ができます。
現在並木の桜は5分咲きです。 続きを読む 武蔵境の桜並木は5分咲きに
武蔵境駅前、境南通りは約400mに渡って桜の並木が続き満開時には空一面に咲いているかのような見事な花を見る事ができます。
現在並木の桜は5分咲きです。 続きを読む 武蔵境の桜並木は5分咲きに
春を告げ、春を彩る桜。
別れと旅立ち、新たな出会い、これらのシーズンに艶やかに咲く姿は、まるで人々の新たな門出を祝っているようにも見えます。
日本の桜を表す言葉には情緒的で甘美な言葉が多くあります。
”夢見草(ゆめみぐさ)”
桜の別名で、夢のように美しくそして儚く散る様にうっとりと見惚れてしまうと言うのが所以です。
”花明り(はなあかり)”
桜の花の白さで夜になっても木の周りが明るく感じられること。
”桜人(さくらびと)”
桜を愛でている人。
これらを取ってみても古から日本人の心を捉えてやまない特別な存在と言えるのではないでしょうか。
武蔵野市内には多くの桜スポットがあります。
武蔵野市・環境部 緑のまち推進課発行の”武蔵野市の緑と環境の情報誌「みちまちみどり・3月号」”に~桜を歩くむさしの桜マップ~と言うタイトルで、イラスト入りで市内の桜が見られる場所が掲載されていますので、いくつかご紹介したいと思います。
チラシの写真は昭和59年の武蔵境駅北口(すきっぷ通り)の姿です。
武蔵野市では昭和初期から現在までの武蔵野市に関する写真や映像を収集、デジタル化し、市民共有の文化資産として保存し公開しています。
今回、その武蔵野市地域映像アーカイブの上映や移り変わる武蔵境の様子、伝統行事の様子などが展示されます。 続きを読む 武蔵境アーカイブ『武蔵境いまむかし~街の風景から~』
さすがに大寒、毎日寒い日が続き「雪」は降るのか?降らないのか?とあたふたしたりしていますが、本来「雪」は冬の風物として詩歌などで風情ある表現がされたりするものなのですよね…。
最低気温の記録が聞かれるこの時期は身を震わせながら過ごしていますが、嬉しいことに日は少しずつ長くなってきました。
先の雪の日の後、武蔵境駅前のスイングビルの最上階からみた景色は山々の展望を思う存分楽しむことができ、かなりお得感がありました!(^^v
JR中央線・武蔵境駅北口を出ると直ぐに見えるアーケードが「すきっぷ通り商店街」は、昔ながらの商店も新しいお店も、コンビニも、金融機関もさまざまが立ち並ぶ賑やかな商店街です。
↑画像は3月に行われた『アニメSHIROBAKOキャンペーン』中に撮影したすきっぷ通りです(現在キャンペーンは終了しています)
近年駅周辺の開発や整備によって、歴史ある武蔵野の面影を残す環境に新たな風景が造り出され大きな進化が続いています。
この武蔵境周辺、実はアニメ『SHIROBAKO』や『じょしらく』などで舞台やモデルとなった場所が多くある何かと楽しい場所でもあるのです。 続きを読む 歴史ある落着きとエンタメ感がミックスした武蔵境がおもしろい!
武蔵野市立 ふるさと歴史館では、市指定文化財を中心にした『武蔵野市の歴史と文化財の企画展』を開催しています。
◆展示期間 2015年12月24日(木)
◆場 所 武蔵野市立 武蔵野ふるさと歴史館
(武蔵野市境5-15-15)
展示では古代~近世~近代まで、武蔵野の時代背景を文化財と歴史上の出来事で解説し、歴史の流れを立体的に捉える事ができる内容となっています。
今回限定で公開された武蔵野八幡宮所蔵の「蕨手刀」は始めて一般公開された資料としても注目の一点です。 続きを読む 必見!ここにストーリーあり!『武蔵野市の歴史と文化財』~蕨手刀から凱旋門まで~
今年のトレジャーハンティング『探偵ムサシと忘れられた手帳~武蔵野の七不思議と夢のバス~』に、たくさんのご参加ありあがとうございます。
まだ事件の謎に迫っていない方は是非! 続きを読む 武蔵野市内の”ど・こ・か”に隠された答えを見つけ出せ!~探偵ムサシと忘れられた手帳~
武蔵境駅から徒歩4~5分、駅近に大きく広がる畑『高橋農園』に、真っ白なヤギが2頭います!
では、このヤギ達は何をしているのか?
実は雑草駆除をする『除草ヤギ』なのです。
むー観では毎年シーズンになると紹介している武蔵境でのフルーツ狩り。
ぶどうや、梨、柿、キーウィなどの果物を栽培し、園内販売ともぎ取り販売をしています。果樹園はいずれも武蔵境駅から程近い場所にあり、”フルーツ狩りに行きたい!”が今すぐ叶います。