桜の花が散り始めました。
時々吹く風にはらはらと花びらが舞い落ちて水面や池畔に敷き詰められていきます。
本日(4/9)、井の頭公園の様子です。
桜は散りゆく姿もまた美しいですね。
桜の花が散り始めました。
時々吹く風にはらはらと花びらが舞い落ちて水面や池畔に敷き詰められていきます。
本日(4/9)、井の頭公園の様子です。
桜は散りゆく姿もまた美しいですね。
桜の花が見頃を迎えました。
玉川上水緑道には歴史を感じる桜が連なっています。
江戸の水不足を解消するために造られた玉川上水は、歌川広重の『小金井桜堤の図』、『江戸名所花暦』などに描かれ、江戸時代からの桜の名所となりました。
また、貴重な山桜が多く植樹された地として国の名勝指定を受けています。
江戸の人々を楽しませた桜は現在四代目となり、今も人々を楽しませています。
今日は暖かくなりました。
井の頭公園の桜は7~8分咲きです。
公園全体で約500本、池の周囲には約250本の桜が花開く井の頭公園。
ジョギングやウォーキング、家族や友人と、仕事帰りになど、花見を楽しむ方で毎年賑わいます。
池畔に流れるように咲く夜の桜もまた”おつ”なものです。
武蔵境駅前、境南通りは約400mに渡って桜の並木が続き満開時には空一面に咲いているかのような見事な花を見る事ができます。
現在並木の桜は5分咲きです。 続きを読む 武蔵境の桜並木は5分咲きに
昨日(3/22)、井の頭公園の桜には柔らかな蕾が芽吹き、中には色付き始めたものがありました。
2015年11月、弁天池の水抜きから始まった”かいぼり27”はボート池・お茶の水池も水が抜かれ、池の自然再生を目指し外来魚の駆除、在来魚の保護などが行われました。
また、弁天池では予想外の量の水が湧き出ている事がわかったり、初回かいぼりと今回のかいぼりでは生物に大きな変化が生じている事がわかりました。
現在は池への湛水(たんすい)が開始され、桜が咲く頃には満水になる予定です。 続きを読む 予想以上の湧水!明らかになった生物の状況!『いのきちさん』最新27号は”井の頭池かいぼり27特集”
春を告げ、春を彩る桜。
別れと旅立ち、新たな出会い、これらのシーズンに艶やかに咲く姿は、まるで人々の新たな門出を祝っているようにも見えます。
日本の桜を表す言葉には情緒的で甘美な言葉が多くあります。
”夢見草(ゆめみぐさ)”
桜の別名で、夢のように美しくそして儚く散る様にうっとりと見惚れてしまうと言うのが所以です。
”花明り(はなあかり)”
桜の花の白さで夜になっても木の周りが明るく感じられること。
”桜人(さくらびと)”
桜を愛でている人。
これらを取ってみても古から日本人の心を捉えてやまない特別な存在と言えるのではないでしょうか。
武蔵野市内には多くの桜スポットがあります。
武蔵野市・環境部 緑のまち推進課発行の”武蔵野市の緑と環境の情報誌「みちまちみどり・3月号」”に~桜を歩くむさしの桜マップ~と言うタイトルで、イラスト入りで市内の桜が見られる場所が掲載されていますので、いくつかご紹介したいと思います。
今日は暖かいので井の頭公園の梅はどうかな?と観に行ってきました。
続きを読む 井の頭公園の梅が咲き始めていました
この週末は東京でも寒さが強まるとのことですが、冬の寒さに襟を立てながら歩いていると身体もちじこまると言うもの。
そんな時は大きな湯船の銭湯へGO!!!
湯気に浮かぶ銭湯富士を見上げ「極楽、極楽~」
などとつぶやいた経験があると思います。
お湯も今では温浴効果があるとされる薬草や柑橘類などが入った季節のお湯を楽しむ事もできます。
↑銭湯富士制作の様子(むさしの青空市会場での様子です) 続きを読む 寒風吹く日は銭湯で温まろう!武蔵野市内の銭湯・本日レモン湯の日
寒さを乗り越え立春を迎えると、少しずつ春を感じる景色に触れるようになりますね。
ゆっくりと蕾をひらきほころぶ梅の花や鶯。
わたしたちの心を躍らせてくれる季節です。
先日街角で椿の鮮やかさが目に止まりました。
漢字では『木偏に春』と書く『つばき』には、寒さに耐えつつ春の訪れを待つ人々の気持ちが表れているのでしょうか。
冬枯れの風景の中、白に紅色の斑が入った華やかな美しさに季節の変わり目を感じました。
続きを読む 東風解凍(はるかぜこおりをとく)、暦の上では春への変わり目を迎えました。