桜の花が散り始めました。
時々吹く風にはらはらと花びらが舞い落ちて水面や池畔に敷き詰められていきます。
本日(4/9)、井の頭公園の様子です。
桜は散りゆく姿もまた美しいですね。


桜の花が散り始めました。
時々吹く風にはらはらと花びらが舞い落ちて水面や池畔に敷き詰められていきます。
本日(4/9)、井の頭公園の様子です。
桜は散りゆく姿もまた美しいですね。


今年の第24回武蔵野桜まつりは、はっきりしない天気でしたが、市民を含むたくさんの方々が来場され、盛況に終了しました!


4月3日の日曜日、朝のうちは中央通りやクリーンセンター前の桜のトンネルにも細かい雨が桜の花を包むように降り、予定されていたパレードは中止になりましたが、午後から太陽も少し顔を出し、武蔵野桜まつりは盛況のうちに終了しました。 続きを読む 第24回武蔵野桜まつりの会場で武蔵野のおみやげ品“むさしのプレミアム”を販売・PRしました!
桜の花が見頃を迎えました。
玉川上水緑道には歴史を感じる桜が連なっています。
江戸の水不足を解消するために造られた玉川上水は、歌川広重の『小金井桜堤の図』、『江戸名所花暦』などに描かれ、江戸時代からの桜の名所となりました。
また、貴重な山桜が多く植樹された地として国の名勝指定を受けています。
江戸の人々を楽しませた桜は現在四代目となり、今も人々を楽しませています。


武蔵野市のコミュニティバスムーバスは昨年の11月から運行開始20周年を記念して、市内漫画編集会社 株式会社コアミックスさんと同作品著作権管理会社 株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズさん両社の協力で、漫画のキャラクターがデザインされた5台のラッピングムーバスが市内路線を走って参りましたが、3月末をもって5カ月の任期を無事に終え、ラッピングされた服を脱ぐことになりました。
今日は暖かくなりました。
井の頭公園の桜は7~8分咲きです。
公園全体で約500本、池の周囲には約250本の桜が花開く井の頭公園。
ジョギングやウォーキング、家族や友人と、仕事帰りになど、花見を楽しむ方で毎年賑わいます。
池畔に流れるように咲く夜の桜もまた”おつ”なものです。

吉祥寺、井の頭公園直ぐの御殿山にお店を構える薬膳中華の料理店上海ガーデンさんに”むさしのプレミアム認定商品の展示コーナー”が出来ました。

展示品はむさしのプレミアム認定品の中から以下の7点です。 続きを読む 吉祥寺の薬膳中華料理店・上海ガーデンさんに”むさしのプレミアムコーナー”ができました

2015年11月、弁天池の水抜きから始まった”かいぼり27”はボート池・お茶の水池も水が抜かれ、池の自然再生を目指し外来魚の駆除、在来魚の保護などが行われました。
また、弁天池では予想外の量の水が湧き出ている事がわかったり、初回かいぼりと今回のかいぼりでは生物に大きな変化が生じている事がわかりました。
現在は池への湛水(たんすい)が開始され、桜が咲く頃には満水になる予定です。 続きを読む 予想以上の湧水!明らかになった生物の状況!『いのきちさん』最新27号は”井の頭池かいぼり27特集”
春を告げ、春を彩る桜。
別れと旅立ち、新たな出会い、これらのシーズンに艶やかに咲く姿は、まるで人々の新たな門出を祝っているようにも見えます。
日本の桜を表す言葉には情緒的で甘美な言葉が多くあります。
”夢見草(ゆめみぐさ)”
桜の別名で、夢のように美しくそして儚く散る様にうっとりと見惚れてしまうと言うのが所以です。
”花明り(はなあかり)”
桜の花の白さで夜になっても木の周りが明るく感じられること。
”桜人(さくらびと)”
桜を愛でている人。
これらを取ってみても古から日本人の心を捉えてやまない特別な存在と言えるのではないでしょうか。
武蔵野市内には多くの桜スポットがあります。

武蔵野市・環境部 緑のまち推進課発行の”武蔵野市の緑と環境の情報誌「みちまちみどり・3月号」”に~桜を歩くむさしの桜マップ~と言うタイトルで、イラスト入りで市内の桜が見られる場所が掲載されていますので、いくつかご紹介したいと思います。