今では珍しいこんなかけ声
聞こえてくれば「ウキウキ」しますね(*゜▽゜ノノ゛☆
「武蔵野のことを知ってもらいたい」
この気持ちで紙芝居の口演の取り組んでいる一座が
武蔵野昔話紙芝居一座
1月10日まで行なわれていた「武蔵野吉祥七福神めぐり」でも、杵築大社や延命寺で口演が披露されました。
一座は武蔵野の歴史や昔話をテーマに、約50の演目を持っているそうです。
「武蔵野に汽車が初めて走った日」
明治22年に今の中央線の前身である「甲武鉄道」の運行が始まった頃のお話
「武蔵野に電気がはいった日」
大正5年に武蔵野電気が通った日の様子
井の頭自然文化園のぞうの花子さんの半生を描いたもの
など
私たちにとっては身近なお話がたくさんあり、子どもだけではなく、オトナも楽しめる演目です。
語り継がれる地域の歴史をお聴きください。
←記事は2010年夏号「季刊むさしの」より抜粋
吉祥七福神めぐりで武蔵野昔話紙芝居一座のお話を聞き逃した皆様
ラッキーチャンス到来ですよ!
平成25年1月14日 アトレ吉祥寺で口演があります
◆むさしの紙芝居一座
◆時間 14:00~ /16:00~ ※各回約30分
◆場所 2Fセントラルコート
お楽しみください