武蔵野市とルーマニア・ブラショフ市は1992年から交流が始まり、現在では友好都市の関係にあります。
武蔵野市は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、ホストタウンとしてルーマニアを応援しています。
ルーマニアは黒海に面する東ヨーロッパの国で首都はブカレストで人口は約2000万人です。
東欧の楽園とも呼ばれ、ヨーロッパの国々の中でも特に自然に恵まれた国のひとつです。29の中世の趣を残す世界遺産があり、歴史を感じさせる文明の証しを見ることができます。
【国旗の赤・黄・青の色が意味するものは】
赤=先祖達の血の色
黄=小麦畑の色
青=空の色
↑以上に掲載の写真は友好都市ブラショフ市内のもので、街は古く中世の姿をとどめ、沢山の歴史遺跡や博物館があります。
【中欧、東欧で唯一のラテン文化の国】
ルーマニア語はイタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語と似ている言葉が多い。
【ルーマニアは世界でも有数のワイン産出国】
紀元前からワインの製造が行われており、かつての王室御用達のワインセラーも点在する。
↑武蔵野市とブラショフ市で設立した日本武蔵野センターの生徒たち。
センターでは 幅広く日本人の生活(武蔵野市民の文化)の紹介、日本語、現代及び伝統文化の紹介などに努めています。
【ルーマニアの有名人ドラキュラ伯爵】
ブラショフ市近郊のブラン城はドラキュラ伯爵のモデル=ヴラッド・ツェペシュ領主がよく訪ねたといいます。
【ルーマニア企画展開催!】
2016年 8月2日(火)~8日(月) 武蔵野市役所 1階ロビー展示 |
ルーマニアに関する展示 (交流の歴史・観光情報など) |
2016年 8月3日(水)~10日(水) 東急百貨店百貨店 吉祥寺店 2階催事場 |
ラテン文化の物語 ~ルーマニアフェア~ (交流の歴史・観光情報など) |
駐日ルーマニア大使俳句展 | |
ワイン・ブランデー・ビール カーペット・ワイングラスなど 物産販売 |