武蔵境駅から徒歩4~5分、駅近に大きく広がる畑『高橋農園』に、真っ白なヤギが2頭います!
では、このヤギ達は何をしているのか?
実は雑草駆除をする『除草ヤギ』なのです。
武蔵境駅から徒歩4~5分、駅近に大きく広がる畑『高橋農園』に、真っ白なヤギが2頭います!
では、このヤギ達は何をしているのか?
実は雑草駆除をする『除草ヤギ』なのです。
シャキシャキとした歯ごたえとほろ苦さの中に立つ清々しい香りが特徴の「独活(うど)」は12月~3月が収穫の時です。
この「うど」、実は武蔵野市の特産品です(むさしのプレミアム認定品でもあります)
東京のうど栽培は江戸時代後期に吉祥寺で始まったとされています。
武蔵境駅近隣には玉川上水、千川上水、境浄水場、武蔵野の俤を残す境山野緑地、地産野菜の畑など、「緑」と「水」が多くあります。
武蔵境の自然にふれながら、環境保全や食の大切さを感じてもらおうと企画されたのが、アグリ体験プロジェクトです。
土まみれになって、とうがらしの植付体験をしてみませんか?
武蔵野市内では沢山の農作物が生産されていることをご存知ですか?(*^▽^*)
いわゆる都市型農業と言われるジャンルです。
東日本大震災以降、食の安全の重要性を改めて認識することになり、都市部でもその大切さが再認識されています。
実は!武蔵野市内にでは市内にはまだ多くの農地があり、作物生産が行なわれていて、これらの農作物は市内40ヶ所の直売所で販売されています。
また農業イベントもた~くさんあります
6~8月・10~11月 武蔵野の農風景 フォトコンテスト
7~9月 市内果樹園の摘み取り・もぎ取り
(現在は竹内農園は柿の販売をおこなっています13:30~17:00)
2月 うど品評会
「季刊むさしの 秋号」に農作物直売所マップが掲載されていましたので、ご紹介します。 続きを読む 武蔵野市内で採れたて『むさしの野菜』をGET!!
草木の緑が日毎に色濃くなる時期ですが、麦にとっては穂を実らせる収穫の時「麦秋」です。
武蔵野市内唯一の小麦生産農家(井口農園)でも、
今年の収穫が始まります! 続きを読む 武蔵野産小麦の収穫が近づきました!
”さかいのとんがらし”を育てています。
なぜ?唐辛子?なところですが、
実は武蔵野近郊では昭和初頭まで『八つ房唐辛子』という、とても辛い唐辛子が栽培されていたそうで、北原白秋の歌集「桐の花」にも登場します。 続きを読む ”境のとんがらし”から新たなお菓子「とうがらしかりんとう」
武蔵野市の名産品(お土産品)をつくろう!と 武蔵野和菓子組合が取り組んでいました『新商品開発』
いよいよそのお菓子が仕上がりデビューしました!
場所はJA東京むさし主催「東京うど品評会(H25 2/15)」会場での限定販売
今が最盛期のうどを混ぜ込んだ白餡を薄桃色の道明寺で包み
うどと桜の焼印が押された作品です。
道明寺は柔らかくもっちりと、餡はしっとりとやわらかく、口の中に広がるうどの香りは優しい大人の苦味です。 続きを読む おまんじゅう『春爛漫』武蔵野市の名産品としてデビュー
(*^ー^)ノ こちら、今年(H25年)1月に、武蔵野吉祥七福神めぐりでデビューしました『吉祥ベジ福神まんじゅう』です。
武蔵野和菓子組合さんと弊社(武蔵野市観光推進機構)が協同開発しました。
も~っちりとしたじょうよ饅頭に特徴ある餡が入っています。
武蔵野市の地域キャラクター である『ベジ福神』の焼印が押され、皮にも色が付いた見た目もキュートなお饅頭
む~観事務局でも納得!オススメ!のお味です。 続きを読む 武蔵野市マニアな和菓子 うど品評会場で再び!
「武蔵野地粉うどん」をご存知ですか?
武蔵野市内限定で発売、お店での提供をしています。
市内での販売店は9箇所、食べられるお店は11箇所。
※詳細は事務局ホームページ「地粉うどん」
→うどんが食べられるお店コンテンツ をご覧ください。
先には散歩の達人などでも取り上げられ、うどんが”じんわり”ときています(‐^▽^‐)
実は、この「武蔵野地粉うどん」に使われる小麦の3%は武蔵野市で栽培され、市内栽培農家はわずかに2園。
大変に貴重な小麦となっています。
先日のブログでもお伝えしましたが、
今事務局では武蔵野市にゆかりの深い「うど」を使ったお菓子を作ろう! という企画が進んでいます。
…「うどのお菓子」
う~ん…考える日々、食べてみる日々が経過して…
武蔵野市内の和菓子屋さんに多大なご協力を頂戴し、いよいよお菓子となった試作品が仕上がりました
約20種の新作品が出来上がりました!
ほんの一部を、すこ~しお見せいたします。 続きを読む 「うどのお菓子」…その後