シャキシャキとした歯ごたえとほろ苦さの中に立つ清々しい香りが特徴の「独活(うど)」は12月~3月が収穫の時です。
この「うど」、実は武蔵野市の特産品です(むさしのプレミアム認定品でもあります)
東京のうど栽培は江戸時代後期に吉祥寺で始まったとされています。
玉川上水には その栽培の歴史を伝える橋もあります。
このように歴史ある武蔵野のうど栽培ですから、市内の生産者がその年の出来を競う『品評会と即売会』も開かれます。
約200年にわたり続く武蔵野のうどは今が旬と清々しい香りを漂わせています。
品評会場で収穫したてのうど、生産者の栽培努力、歴史をご覧になりませんか?
ラーメンのトッピングにも美味しいなど…うどを使ったレシピも教えてくれますよ! )^O^(
≪武蔵野うど品評会・即売会≫
開催日 2015年2月13日(金)
時 間 11:45~12:45
場 所 JA東京むさし 武蔵野支店(東京都武蔵野市西久保1-18-10)
主 催 武蔵野市東京うど組合