先日のブログでもお伝えしましたが、
今事務局では武蔵野市にゆかりの深い「うど」を使ったお菓子を作ろう! という企画が進んでいます。
…「うどのお菓子」
う~ん…考える日々、食べてみる日々が経過して…
武蔵野市内の和菓子屋さんに多大なご協力を頂戴し、いよいよお菓子となった試作品が仕上がりました
約20種の新作品が出来上がりました!
ほんの一部を、すこ~しお見せいたします。
うどが練りこまれた白餡、みそ餡、黒餡 などなど、
薯蕷まんじゅう、牛皮、蒸まんじゅう などなど、
焼き色がついたもの、寒梅粉の付いたもの、うどが乗せられたもの、それぞれに特徴のあるお菓子です。
一回目の試食会を終えて、現在ベストの形をめざし模索中です(^O^)
また、ご報告いたしますのでお楽しみに。
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武蔵野市はうどの生産地としての歴史があります。
武蔵境駅から北側の玉川上水へ向かうと「うど橋」という名前の橋もあります。(桜橋と境橋の間です)
昔はこのあたり一面に「うど畑」が広がっていたのでしょうか。