明治22年4月11日に中央線の前身である私鉄甲武鉄道の時代に新宿駅~立川駅開通と共に『武蔵境駅』ができました。
当時この区間には新宿・中野・境・国分寺・立川の5駅でしたので、武蔵境駅は大変に古い歴史を持つ駅となります。
また、国木田独歩、北原白秋の作品中にもこの地が登場したりと、文豪の足跡を感じる地域でもあります。 続きを読む 中央線・武蔵境駅西側に『nonowa口』OPEN!
明治22年4月11日に中央線の前身である私鉄甲武鉄道の時代に新宿駅~立川駅開通と共に『武蔵境駅』ができました。
当時この区間には新宿・中野・境・国分寺・立川の5駅でしたので、武蔵境駅は大変に古い歴史を持つ駅となります。
また、国木田独歩、北原白秋の作品中にもこの地が登場したりと、文豪の足跡を感じる地域でもあります。 続きを読む 中央線・武蔵境駅西側に『nonowa口』OPEN!
さて、初夏なんてコトバが出始めてきたところで、夏の暑さ対策『緑のカーテン』のこともそろそろ考えはじめましょう。
もう御馴染みになった節電対策の『緑のカーテン』は、ただ日陰を作り涼しくしているだけではないのです。
では他になにか?…それは
1.緑が目にとても涼やか
2.花を楽しんだり、実を収穫したりできる。
と、こんなふうに一石○○鳥なのです!(*^▽^*)
5月の第1日曜日、武蔵境の境南ふれあい広場公園にて、
さかいの朝市「さかいマルシェ」が開かれました。
爽やかな朝、8時。
焼きたてのパン、採り立て野菜、コーヒーetc
そして、優しい音楽
「スローな朝」の始まりです。
武蔵境のこだわりのお店が自慢の品を出品しています。
どれも、美味しそう!! 続きを読む さかいマルシェを楽しんで来ましたよ~
ステンドグラスの正門がとっても雰囲気のある『井の頭自然文化園』は5月17日(金)が開園記念日です。
今年で71周年を迎えます。
なんといっても「アジアぞうのはな子」は日本最高齢のゾウとして、大変有名ですが、園内には日本産の動物などに出会える、とっても身近で気楽に楽しめる動物園です。
リピーターが大勢いるのも特徴で、それだけ皆様に愛されている動物園と言えます。 続きを読む 井の頭自然文化園の5月は開園記念イベントがいっぱい!
爽やかな季節、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
さて、キラキラの日差しに輝く、シュワシュワのサイダーが飲みた~い人に朗報です。
「むさし境サイダー」平成25年版が発売されます!
「むさし境サイダー」は、
その可愛らしいラベルとシンプルな爽やかさが大好評で、販売が一時中断してしまったくらいの売れ行きでした。
これが、昨年度の「むさし境サイダー」です。
今年は、この人気の味をそのまま受け継ぎ、ラベルデザインをリニューアルしての販売とのこと。 続きを読む 「むさし境サイダー」が再登場!平成25年版が販売されます。
”さかいのとんがらし”を育てています。
なぜ?唐辛子?なところですが、
実は武蔵野近郊では昭和初頭まで『八つ房唐辛子』という、とても辛い唐辛子が栽培されていたそうで、北原白秋の歌集「桐の花」にも登場します。 続きを読む ”境のとんがらし”から新たなお菓子「とうがらしかりんとう」
NHK World の「TOKYO EYE」で吉祥寺の横丁の朝市「ハーモニカ朝市」が紹介されます。
世界放送です~~~!(*^▽^*) 写真は撮影時の様子→
あっ!世界放送日は残念ながら終わってしまいましたが、
日本での放送日は4月30日(火)です!お楽しみに!! 続きを読む ハーモニカ朝市が”NHK World”で放送されます
武蔵野市中央地区には商店街のマスコット『むチュー』がいます。ご存知でしたか?
この子なのですが、今は後ろ姿をちょっとだけ(‐^▽^‐)
この『むチュー』ですが、結構レアな存在で、なかなかお目にかかれなかったのです。
武蔵野市立吉祥寺美術館で”佐々木マキ”さんの展覧会が始まりました。
1973年に絵本「やっぱりおおかみ」で絵本作家として衝撃的なデビューを遂げた”佐々木マキ”さん
以来たくさんの絵本や挿絵、マンガを発表されています。
今回佐々木マキさんの展覧会があると聞き、自宅書棚から引っ張り出したのが…「羊男のクリスマス」(左の写真)
この「羊男のクリスマス」は、村上春樹さんと「ねむいねむいねずみのクリスマス」の作者である佐々木マキさんが約30年前に一緒につくった絵本です。
初版本のハードカバーを書棚から出した時…1980年代の記憶が私の中に蘇りました。 続きを読む 展覧会「佐々木マキ見本帳」