武蔵境の駅前、境南ふれあい広場公園で行われた境南盆おどりに行ってきました。

スピーカーから音楽が流れ、徐々に人が屋台に並び始めました。
大人気のヨーヨーすくい。2つある屋台がいずれも長蛇の列。会場の外まで伸びていました。
大人の方も楽しめる屋台が出ています!
ケバブの屋台も人気。
会場の外にイスがあり、ひと休みしながらケバブをほおばる人も。
やぐらから連なる提灯と背後に見える武蔵境の駅。まもなく盆踊りの始まりです。夕暮れになり、提灯に灯りがともる頃は少し涼しくなるといいな。


KT
武蔵境の駅前、境南ふれあい広場公園で行われた境南盆おどりに行ってきました。

スピーカーから音楽が流れ、徐々に人が屋台に並び始めました。
大人気のヨーヨーすくい。2つある屋台がいずれも長蛇の列。会場の外まで伸びていました。
大人の方も楽しめる屋台が出ています!
ケバブの屋台も人気。
会場の外にイスがあり、ひと休みしながらケバブをほおばる人も。
やぐらから連なる提灯と背後に見える武蔵境の駅。まもなく盆踊りの始まりです。夕暮れになり、提灯に灯りがともる頃は少し涼しくなるといいな。


KT
強い日差しが照り付ける中、東急百貨店吉祥寺店、北側広場の会場では人があふれ大きな賑わいをみせていました。
1つの屋台で飲み物から食べ物まで取り揃えている屋台が多くありました。
屋台には
スムージー、肉屋(やきそば、から揚げ)、フランクフルト、ドリンク屋(アイスコーヒー、アイスティー等)、やきとり屋、焼きそば屋、クッキー&ケーキ、軽食、ラムネ、チョコバナナ&フルーツあめ、かき氷、わたあめなどの飲食系をはじめ、アナログゲーム、ボードゲーム、水風船、おもちゃ、ミラクルボール、スーパーボールすくい、輪投げ、射的、など遊び心くすぐる魅力的な屋台ばかりです。
射的は大人気。長蛇の列が出来ていました。
西側のスペースでは盆踊りのやぐらとイベント会場。吹奏楽の演奏をする学生たちが楽器を持って準備していました。
暑さを物ともせず、お祭りの熱気が会場にあふれ、多くの人がお祭りを楽しんでいました。

夏の太陽がじりじりと照り付ける土曜の午後、子どもたちを中心に中央図書館前庭に人が集まり賑わっていました。

浴衣姿のお客様もいて、夏らしさを感じます。
子供達の為にお菓子を15時前に配布。皆喜んでました。
定番の焼きそば屋台。スタッフの呼び込みの声にも活気がみなぎっています。
主催者にお話を聞くと、「久しぶりの開催で(2020,2021、2022は休み)、ファミリーで楽しんでくれていると感じます。」とのコメントでした。
子供達は夏の暑さに負けず、元気いっぱい。屋台や盆踊りを楽しんでいました。これから夏本番です!
亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科教授の小磯千尋先生による画像を交えた講義。「においの記憶」というキーワードでスタートしました。
インドの空港に降り立つと、インドの持つにおいにより毛穴の一つ一つが活性化するそうです。
参加者全員個別にヒンディー語であいさつを実践!
「ナマステー メーラーナム ○○(←名前) ハェイ!」
と元気に挨拶の練習。
インド人の精神性に「ジュガール(寛容さ、柔軟さ)」というものがあるそうです。
特色として
・菜食主義は全体の3割。しかし糖尿病の人が多い。
・豆類と乳加工品がタンパク源。
・香辛料 5~6種類の基本
・地域によって使う油が異なり、料理に大量の油を使う。
北部:ギー、大豆油
北東部:菜種油
西部:落花生油、ベニバナ、ヒマワリ
南部:ココナッツ油
・西洋の「衛生・不衛生」の概念とは別に、「浄・不浄」の概念が大事にされています。ガンジス川の水を清めに使い「浄」としたり、バナナの葉っぱを聖なる皿とする。また油をたくさん使った料理を「浄」とし、死や他人の唾液等は「不浄」とする。
・汁気のあるものと無いものを皿で混ぜて食べる。
などがあげられます。
希望者がインドの伝統民族衣装サリーの着付け体験を行いました。
写真では伝えられない、現実の空間ならではの織物の「凛」とした雰囲気、魅力を感じました。
本物に触れることは大切だと改めて感じました。

武蔵境駅から徒歩5分の所にある杵築大社
日常の心身の穢れを祓うため、この期間「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」が行われています。
杵築大社は「えびす様」と「大国様」の二福神を祀り
開運厄除け・縁結びの大社(大きな神社)として人々から
信仰されています。
実際に「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」を体験しました。
茅の輪を左回りに一回、右回りに一回、
もう一度左回りに一回、
最後に真ん中をくぐり御本社を参拝します。
神主様と参列者の方々が
錫杖(しゃくじょう)を鳴らしながら茅の輪くぐりを行っていました。
御本社で神事が執り行われている間、
境内ではお焚き上げの準備が進められています。

神主様と参列者がお焚き上げを行い錫杖を鳴らしながら境内を出られました。

茅の輪くぐりを通し、穢れをはらう良い機会になりそうです。
吉祥寺で長年愛されている洋菓子店「LEMON DROP」にお邪魔してきました。
LEMON DROPさんといえば、1980年の創業から吉祥寺エリアで営業されており、武蔵野市民に愛されているお店。むー観としてはむさしのスーパープレミアムに選ばれているレーズンサンドを推したいところ。
「むさしのスーパープレミアム」とは、武蔵野市のおみやげ認定「むさしのプレミアム」に3年間認定され、さらに厳しい審査を勝ち抜いた、いわば”むさしのプレミアムの殿堂入り商品”たち。
LEMON DROPの看板商品「レーズンサンド」がむさしのスーパープレミアムに選ばれています。レーズンとたっぷりのバター、ラム酒の香りが特徴的な焼き菓子で、お土産品として人気です。

店頭にも大々的に、むさしのスーパープレミアムを掲げたレーズンサンドのポスターが貼られています。
「むさしのスーパープレミアム」に選ばれたLEMON DROPさんのレーズンサンドについては、こちらのページをご覧ください。
むー観としては、つい「むさしのスーパープレミアム認定商品取扱店」として紹介しがちなLEMON DROPさん。

持ち帰りやギフト用のお菓子しかないような書き方ですが、実は店内飲食もできるんです。
今回は、あえてむさしのスーパープレミアムではなく店内でいただけるケーキと紅茶をレポートします。
お店に入ると、ケーキがずらりと並んだショーケースがお出迎え。

色鮮やかで綺麗なケーキたちは、見ているだけでも幸せな気持ちになります。

苺のトルテにカマンベールチーズ、チーズケーキ・・・どれも美味しそう♡
色んなケーキに目移りする中、筆者が選んだのはアップルパイです!りんごを使ったケーキなので、10月~6月の期間限定品だそう。

一緒に、お店オリジナルブレンドの紅茶(アールグレイ)も注文。ティーポットで用意してもらえるだけで、優雅なティータイムになる気がします。
まずは、アップルパイ!

見てくださいこの断面!!りんごがごろごろごろごろずっしり詰まっています。
一般的な『アップルパイ』は、甘く煮込んだりんごのコンポートをパイ生地で包むもの。しかし、LEMON DROPさんのアップルパイは、りんご(紅玉)を皮ごとケーキにIN!その上に、薄くスライスされた甘く煮込んだりんごが乗っかっています。
中のりんごは皮ごとということもあり、酸味やシャキッとした食感も楽しめます。ほかのアップルパイでは味わえない、初めての出会いでした。一方、上のりんごはりんごの甘さ、パイ生地の香りと食感などを楽しめます。1度でりんごを2度味わえる贅沢な逸品でした。
ドリンクは、COSTA COFFEEやほうじ茶、ジュースなどさまざまありますが、今回は紅茶をオーダーしました。

紅茶も複数種類ありますが、今回オーダーしたアールグレイ(オリジナル)は、LEMON DROP監修のこだわり商品。
アールグレイとは、柑橘系のフレーバーがつけられた紅茶のこと。LEMON DROPのアールグレイを一口飲むと、風味はしっかりと感じるもののすっきりとした印象でした。さらに、ケーキの邪魔をしません。控えめで優しい紅茶でした。

ミルクもいただいて、ミルクティーにしてみました。そもそもがすっきりとした飲みやすい紅茶なので、ミルクを入れてもまったりし過ぎず、さっぱり頂けました。こちらも、ケーキに良く合います。
個人的にテンションが上がったのは、こちら。飲食店で紅茶を頼むと砂時計を持ってきてもらうことは多いですが、こんな砂時計は初めて見ました!(砂じゃないけどこれは何て言うのでしょう!)普通の砂時計だったら下に落ちきったら終わりですが、こちらはなんと上に上がり切ったら終わりという真逆設計!細部にもお洒落さやこだわりを感じる素敵なお店でした。

今回は店内でケーキを食べましたが、もちろんケーキの持ち帰りも可能。
ホールケーキもあるので、記念日や来たるクリスマス時期におすすめです🍰もちろんお友だちとのティータイムや自分へのご褒美など・・・何かと理由をつけて行きたくなるお店です。
ジェラートも販売しているので、暑い日にもおすすめ。そしてむー観としては、やはりレーズンサンドも推させてくださいッ!
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル1F
吉祥寺駅北口(中央改札または西改札出てすぐ)から徒歩2分
0422-22-9681
10:30~21:30
段々と寒さもまし、冬の訪れを感じるようになりました。おせちや年賀状のPRを目にすることも多くなり、年末年始が近づいてきたことを実感させられます。
そんな中、嬉しいお知らせです♪
武蔵野市内の寺社にまつられた七福神をめぐれる「武蔵野吉祥七福神めぐり」、2023年は開催します!


今回の開催は、例年と開催期間・受付時間・バス運行スケジュールが異なります。事前にお確かめのうえ、ご参加ください。
また、お問い合わせ先は武蔵野商工会議所となります。武蔵野市観光機構にお問い合わせいただいても、お答えできませんのでご注意ください。
詳細は、むー観サイトに公開しておりますので、こちらもあわせてご覧ください。
吉祥寺にある名物店「はちゅカフェ」をご存知でしょうか。はちゅカフェの”はちゅ”は、爬虫類のこと。ドッグカフェやねこカフェなど動物と触れ合えるカフェは増えてきていますが、爬虫類って珍しいですよね。爬虫類好きにはたまらない、はちゅカフェの様子をご紹介します。
店内は、いたって普通のカフェに見えます。この角度なら。

反対側を見てみると…

壁一面に水槽やケージ!

たくさんの生きものが展示されています。まるでマンションのようです。
席料500円(税別)とワンドリンクオーダー必須というのが、お店のシステム。ドリンクのほか、メニューにはケーキや軽食も用意されています。
ドリンクをいただこうとすると、、、!!!

爬虫類さんたちとの距離感はこんな感じで、飲食するすぐ近く。爬虫類に見守られながらの飲食は、多くの方が未経験のはず(独特の緊張感がありました)。
はちゅカフェには、イグアナやカメレオン、トカゲなどさまざまな種類の爬虫類が在籍。トカゲの中でも数種類いるので、バリエーション豊かな顔ぶれとなっています。
「爬虫類」と聞いて多くの人が想像しそうな、王道系。

ヘビもたくさんいました!黄色に黒という色がとても目を惹きます。

店内に衣装ケースがあったので、「エサとか収納しているのかな」なんて覗いてみたら、まさかのヘビのおうち。一般家庭なら大騒ぎですね。

先程のヘビのように派手な柄の子もいれば、周囲の環境に擬態するタイプもいます。一瞬通り過ぎたのですが、目線を感じてよくよく見たら、いました。

擬態するタイプは、基本的にあまり動きません。じっとしているので、よく見ないと見逃してしまうかも。
一方で、ずっと動き回っている子もいます。この子は、特によく動いていて、ずっと足音がしました。ガラス面に手をつくこともあり、お腹側や手の平までじっくり観察できます。恐竜みたいな指先やしっぽもしっかり肉眼で見えました!(恐竜見たことないけど)

壁面にマンションのように並んでいたおうちの1軒。ひょっこりと顔を出してくれました。

カエルも数種類いました。正確には爬虫類ではないですが…生物の分類学上、かなり近い仲間のようです。

希望者は、爬虫類とのふれあいもできます。
ただし、ふれあいができるのは1名につき1匹までです。また、ふれあい希望の子がいても、爬虫類の体調等によってふれあいができない場合もあります。※ふれあいは飲食後のみ
筆者は、亀のエサやりを体験させていただきました。

食べる勢いが凄すぎて、写真もブレるほど。あっという間に食べ終えてしまいました。トング越しでも、あごの力が強いことを実感できます。

もうエサないのに…「もっとくれ」と言わんばかりのカメラ目線、いや、亀ラ目線…。(失礼しました)
このあとも、筆者のことを「エサをくれる人」と認識したのか?ずんずん歩み寄ってきました。亀は歩くのが遅いと思っていましたが、割と速いです。アニメ等でイメージするようなペースではありませんでした。
店内には、お店のスタッフさんお手製の「はちゅカフェ大辞典」もあるので、展示されている爬虫類の種類や生態、名前なども確認しながら楽しめます。

中には毒をもっている種類もいるし、なんとなく「怖い」「苦手」というイメージをもっている方もいるでしょう。筆者も、爬虫類に関してあまり知識がないので、そういった印象をもっていました。
でも、お茶しながらずっと眺めていると、ひたすら動き回っている子もいれば、1cm動くかどうかみたいな子もいて、個性豊かで面白いです。「爬虫類を飼ってみたい!」「爬虫類と触れ合いたい!」という方はもちろん、「爬虫類に興味はあるけど触るのはちょっと…」という方も十分楽しめるカフェです。
少しでも”はちゅ”を見てみたい、触れ合ってみたいと思っている方は、ぜひ吉祥寺「はちゅカフェ」を訪れてみてください。
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-3 (2階)
JR吉祥寺駅北口から徒歩7分
0422-27-6798
公式サイト参照
2022年11月13日、武蔵野中央公園が大盛り上がり!その理由は、この日に開催されたイベント「農産物品評会×CO+LAB MUSASHINO in都立武蔵野中央公園」。この記事では、イベントの様子をお届けします!

「武蔵野市産の農産物と食のコラボ商品が勢揃い!」と掲げられた本イベント。CO+LAB MUSASHINO(コラボむさしの)とは、市内の事業者同士の連携を創出・促進し、新しい商品や事業を開発するきっかけを作るためのプラットフォームです。
今年は「食と農のおいしい出会い」をテーマに、さまざまな催しが行われました。
イベント公式サイト:https://co-lab-musashino.com/event/
10時にスタートしたイベントですが、筆者が11時頃に訪れると既にこの人だかり。

日曜日の朝から、たくさんのお客さんがいらしてくださいました!
まずは、品評会エリアの様子を紹介。農産物品評会の入口にはアーケードがありました。

12時から品評会に出品された農産物が購入できるということで、1時間以上前から多くの方が行列に並び、購入を待っていました。
10時からはじゃがいもの詰め放題も開催されたそう。筆者が行った頃には、もう完売でした!(袋いっぱいにじゃがいもを詰めた方を何人かお見かけしました。)

子ども連れに人気だったのが、このコーナー。

野菜宝船です。この野菜、すべて武蔵野市内の農産物だそう!前半は観覧用として、後半(13時30分)からは宝分けとして来場者の方に配布したようです。
子どもたちに人気だったのがもう1つ、トラクターフォトスポットです。

農業をしていない人には、なかなかなじみのないトラクター。自由に乗車して写真撮影もできるということで、お子さん連れが写真撮影のために行列を成していました。
続いて、物販と飲食のエリア。こちらも、午前中から大盛況でした。
キッチンカーには、市内の人気店が出店しており、お昼時に向けて大行列。

各列で「最後尾」のプレートを掲げていました。
『肉山』は、予約の取れない人気店。予約は難しいけど、並んで食べられるなら!と多くの方が並び、早々に受付が終了していました。

吉祥寺駅北口に店舗を構える「バインミー★サンドイッチ」。お店同様、真っ赤なキッチンカーが目を惹きます。

武蔵境駅の西、高架下にある醸造所「26K Brewery」も出店。

そのほか、「HOSANNA CAFE」、「ケーニッヒ吉祥寺店」がキッチンカーで出店していました。
入口ではレジャーシートの配布もあったため、広い公園内でシートを敷いて、購入したキッチンカーの食べものをピクニック気分で楽しむ方もたくさんいらっしゃいました。

物販エリアは、テントでの出店です。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 東京本店」「吉祥寺ハニカムプロジェクト(balance)」「un verre」と、武蔵野市観光機構が出店しました。

写真右、むー観もブース出店させていただきました!むさしのプレミアムをご存知の方にはお馴染みの、「武蔵野地粉うどん」と「さかいのとんがらし」「Miジャム」を販売。ご購入くださった皆様、ありがとうございました。

イベントでは、武蔵野地粉うどんを使ったアレンジレシピをパネルにして展示していました。


せっかくですので、このレシピをブログでも紹介します!
【材料(1人前)】
<つゆ>
<肉だれ>
<トッピング>
<薬味>
お好みで柚子胡椒、七味唐辛子、ラー油、ねぎ、三つ葉など
【作り方】
【材料(1人前)】
<自家製トマトソース>
(市販のトマトソース使用可)
<カポナータ>
【作り方】
<自家製トマトソース>(市販品使用可)
フライパンに大さじ1オリーブオイルをいれてスライスした玉ねぎと微塵きりニンニクを炒めしんなりしてきたら、カットトマト缶とローリエ、バジルをいれて、よく煮詰めて、最後に塩、胡椒、(砂糖)で味を整える。手間を省く場合、市販のトマトソースを使用しても大丈夫。
<カポナータ>
フライパンに大さじ1オリーブオイルをいれて角切りした玉ねぎを炒めしんなりしてきたら角切りしたパプリカもいれて塩、胡椒をし、柔らかくなってきたら、角切りしたズッキーニもいれて、よく炒めてから、トマトソースをいれて、塩、胡椒、砂糖で味を整える。
★カポナータうどんパスタ
【材料(1人前)】
<つゆ>
【作り方】
【材料(1人前)】
【作り方】
地粉うどんをご購入いただいた方は、ぜひ作ってみてください!
吉祥寺駅南口、多くのビルや飲食店が立ち並ぶ通りにとっても癒されるお店があります。
それが、「カピねこカフェ」さんです。南口のドン・キホーテや丸井の向かい、1Fは銀行ATMが入っているビルの2Fにあります。
その名の通り、”カピ”バラと”ねこ”とのふれあいを楽しめるカフェ。ねこカフェは全国的に多く存在しますが、カピバラもいるなんて?!ということで、取材させていただきました。写真たっぷりでレポートします!
お店は基本的に予約制となっており、同じ時間帯(1時間)は動物たちと数名のお客さん、スタッフの方のみの空間となります。
1時間たっぷりとカピバラ、ねこと触れ合うことができます。
店内はこんな雰囲気です。

キャットタワーやハンモックなどねこが好きそうなアイテムが揃ったお部屋となっています。「カフェ」というものの、客席があるわけではないので、自宅のようにくつろげます。中には、動物と触れ合っているうちに寝転んでしまうお客さんもいるそう。
受付を済ませて店内に入ると、元気いっぱいな子猫たちが走り回ってお出迎え。

取材当時、まだ生後3か月くらいで、遊び盛りの子猫たち。

お客さんに興味津々なねこさん。

一方、おとなのねこたちはぐっすりお昼寝中。
この日は昼過ぎに伺ったこともあり、お腹いっぱいになって眠くなってしまったようです。
お店の方によると、朝と夕方だと比較的昼寝率が低く、おとなねこも動き回っているそうです。たくさん遊びたい!という方は、時間帯も気にして予約してみてください。
カピねこカフェにいるねこたちは、保護猫も多いそう。しかし、小さいときから人間と触れ合っているので人を警戒することなく、みんな人に慣れています。
そのため、あたまやせなかはもちろん、あごや肉球も触らせてくれました。

しれっと、撮影中の筆者の膝に乗っかる子まで。

人なれしまくっているねこたちは、お客さんがいようとお構いなし。マイペースにくつろいでいます。

お腹丸見え。警戒心0です。

寝てるねこは枕にされることもしばしば。

カピバラは1匹しかいませんが、存在感は抜群。もちろん人なれしていて、触らせてくれます。


顔は見たことあっても、指先までまじまじと見られたのは貴重な経験でした。
カピバラの毛はとても撥水が良いそう。触ってみると、ねこのようなふわふわとは程遠く、箒やたわしを連想させるような触り心地でした。

普段は大人しくぼけーっとしているのですが、たまにすごい勢いで走り出すこともあります。


もちろん、カピバラとねこは同じ空間にいます。どちらも怖がりもしなければ、特別仲良しというわけでもなく…互いに「我関せず」な感じで、ほど良い距離感を保っていました。

手のひらサイズの子猫ちゃんからすると、カピバラはさすがに大きいのか、ややビビっている場面もありました💦
今回の取材中に撮影できた素敵な写真を公開します📷





この日はちょっとごきげん悪かったかな?💦

でも触らせてくれました。

吉祥寺エリアで動物と触れ合うというと、井の頭自然文化園というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
カピねこカフェは、動物園とは違い、家でくつろいでいるような雰囲気で動物たちとのふれあいを楽しめます。ふわふわモフモフなねこ、自由気ままなカピバラとのふれあいで、とっても癒されました。日ごろの生活にお疲れの皆さん、カピねこカフェで癒されてみてはいかがですか?
カピねこカフェはインターネットからの予約制となっています。当日空きがあれば入場できる可能性もありますが、確実に入りたい場合は事前予約がおすすめです。
月~金:12:00~21:00
土日祝:11:00~21:00
※現在短縮営業中
月~金:13:00~18:00
土日祝:11:00~19:00
〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-10 PLATANO 2階
0422-26-9388
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