真夏の暑さの中、午前11時少し前に集合。
ホップ畑の中で受付け後、軍手や長靴など各自で準備を整えいざ開始!
主催者、収穫したホップからビールを製造される方からご案内をいただき、農家の方のテープカットならぬホップの蔓カットで収穫イベントがスタートしました。
ホップは蔓を伸ばし、支柱にそって上へ上へ伸びていきます。
農家の方に蔓を切ってもらい、地這いの状態で収穫します。
子どもたちも汗をかきかき収穫!
ホップの実のなる前の状態。
これがホップ。割ってにおいをかぐとビールの香りが!
真夏の暑さの中、午前11時少し前に集合。
ホップ畑の中で受付け後、軍手や長靴など各自で準備を整えいざ開始!
主催者、収穫したホップからビールを製造される方からご案内をいただき、農家の方のテープカットならぬホップの蔓カットで収穫イベントがスタートしました。
ホップは蔓を伸ばし、支柱にそって上へ上へ伸びていきます。
農家の方に蔓を切ってもらい、地這いの状態で収穫します。
子どもたちも汗をかきかき収穫!
ホップの実のなる前の状態。
これがホップ。割ってにおいをかぐとビールの香りが!
延命寺で毎年行われている「人形供養」に行ってきました!
去年・一昨年はコロナにより開催中止だったため、今年は例年の
倍以上の人形が集まりました!
ご供養される人形はひな人形が多かったです。
ヌイグルミもありました。
12時になるとお寺の鐘が鳴り、
住職による、人形供養が始まりました。
鉦(かね)を叩き、
錫杖(しゃくじょう)を振り、
お経を唱えていらっしゃいました。
4,5分後、
参列者たちのお焼香が始まりました。
全員のお焼香の後、
無事、人形供養が終わりました。
むー観では、ほぼ毎月「ガイドと歩くむさしのまち歩き」というイベントを開催しているのをご存知でしょうか。今月行われたまち歩きの様子をご紹介します。
「ガイドと歩くむさしのまち歩き」とは、武蔵野市観光機構が開催している定期イベントです。ボランティアガイドの案内を聞きながら、武蔵野市の魅力をご紹介する散策ツアーとなっています。
武蔵野市民はもちろん、近隣地域からもの参加者もいる人気企画。年齢性別問わず多くの方にお楽しみいただいています。
ここ数年はコロナウイルスの影響で開催が断念された回も多くありましたが、本年からは感染対策を行ったうえで開催しております。
まち歩きツアーについて詳しくは「武蔵野市観光 まち歩きツアー」をご覧ください。
今回のコースについて詳しくはこちら。
6月11日(日)に実施したむさしのまち歩き、「吉祥寺今昔」コース。吉祥寺駅を出発し、昭和に撮影した古い写真と案内ガイドの説明で、吉祥寺の移り変わりを、街を歩きながら巡るコースです。
JR吉祥寺駅北口
↓
サンロード
↓
北口駅前広場
↓
本町稲荷通り
↓
吉祥寺図書館
↓
サンロード
↓
元町通り
↓
武蔵通り
↓
月窓寺・本町新道
↓
東急百貨店
↓
ダイヤ街
↓
武蔵通り・ハーモニカ横丁
↓
公園通り
↓
中道通り
↓
平和通り
↓
井ノ頭通り
↓
武蔵野公会堂
↓
吉祥寺駅南口(12時頃)
まち歩きの様子をご紹介します。
吉祥寺駅内で集合・受付を行います。スタッフが「吉祥寺今昔コース」のポスターでお迎えします。
受付終了後は、数名のグループで行動します。
当日はあいにくの雨でしたが、傘をさして出発!
まち歩きツアーの魅力は、ガイドがまちを説明してくれること。要所要所で立ち止まり、まちの歴史や豆知識などを紹介してくれます(※説明する内容はコースによって異なります)。
今回は吉祥寺の昔の写真記録を見ながらの解説でした。
別名ヨドバシ裏、というらしいです。
煙突が見えるでしょうか?
自分で吉祥寺駅周辺の商業施設や商店街、井の頭公園に遊びに行ったことはあるという方は多いはず。もちろんそれも楽しいですが、まち歩きとして地域に詳しいガイドから話を聞きながら歩くのも、新たな発見や学びが多く、楽しめるのではないでしょうか。
上記に1つでも当てはまる方は、ぜひ「むさしのまち歩き」にご参加ください!きっと楽しんでもらえると思います。
むさしのまち歩きは、原則毎月開催(8月は除く)しています。開催前月の1日頃に、武蔵野市観光機構のWebサイトで次回のまち歩きについて情報を解禁します。また、武蔵野市の市報にも情報が掲載されるほか、吉祥寺駅・市の施設・バスなどにもチラシ・ポスターを掲示しますので、気になる方はチェックしてみてください。
ご応募は、メールや電話、観光機構への来所で受け付けております。1人~4人での申込みが可能です。
定員になり次第受付を終了しますので、参加されたい方はぜひお早目のお申込みをお願いいたします。
吉祥寺で長年愛されている洋菓子店「LEMON DROP」にお邪魔してきました。
LEMON DROPさんといえば、1980年の創業から吉祥寺エリアで営業されており、武蔵野市民に愛されているお店。むー観としてはむさしのスーパープレミアムに選ばれているレーズンサンドを推したいところ。
「むさしのスーパープレミアム」とは、武蔵野市のおみやげ認定「むさしのプレミアム」に3年間認定され、さらに厳しい審査を勝ち抜いた、いわば”むさしのプレミアムの殿堂入り商品”たち。
LEMON DROPの看板商品「レーズンサンド」がむさしのスーパープレミアムに選ばれています。レーズンとたっぷりのバター、ラム酒の香りが特徴的な焼き菓子で、お土産品として人気です。
店頭にも大々的に、むさしのスーパープレミアムを掲げたレーズンサンドのポスターが貼られています。
「むさしのスーパープレミアム」に選ばれたLEMON DROPさんのレーズンサンドについては、こちらのページをご覧ください。
むー観としては、つい「むさしのスーパープレミアム認定商品取扱店」として紹介しがちなLEMON DROPさん。
持ち帰りやギフト用のお菓子しかないような書き方ですが、実は店内飲食もできるんです。
今回は、あえてむさしのスーパープレミアムではなく店内でいただけるケーキと紅茶をレポートします。
お店に入ると、ケーキがずらりと並んだショーケースがお出迎え。
色鮮やかで綺麗なケーキたちは、見ているだけでも幸せな気持ちになります。
苺のトルテにカマンベールチーズ、チーズケーキ・・・どれも美味しそう♡
色んなケーキに目移りする中、筆者が選んだのはアップルパイです!りんごを使ったケーキなので、10月~6月の期間限定品だそう。
一緒に、お店オリジナルブレンドの紅茶(アールグレイ)も注文。ティーポットで用意してもらえるだけで、優雅なティータイムになる気がします。
まずは、アップルパイ!
見てくださいこの断面!!りんごがごろごろごろごろずっしり詰まっています。
一般的な『アップルパイ』は、甘く煮込んだりんごのコンポートをパイ生地で包むもの。しかし、LEMON DROPさんのアップルパイは、りんご(紅玉)を皮ごとケーキにIN!その上に、薄くスライスされた甘く煮込んだりんごが乗っかっています。
中のりんごは皮ごとということもあり、酸味やシャキッとした食感も楽しめます。ほかのアップルパイでは味わえない、初めての出会いでした。一方、上のりんごはりんごの甘さ、パイ生地の香りと食感などを楽しめます。1度でりんごを2度味わえる贅沢な逸品でした。
ドリンクは、COSTA COFFEEやほうじ茶、ジュースなどさまざまありますが、今回は紅茶をオーダーしました。
紅茶も複数種類ありますが、今回オーダーしたアールグレイ(オリジナル)は、LEMON DROP監修のこだわり商品。
アールグレイとは、柑橘系のフレーバーがつけられた紅茶のこと。LEMON DROPのアールグレイを一口飲むと、風味はしっかりと感じるもののすっきりとした印象でした。さらに、ケーキの邪魔をしません。控えめで優しい紅茶でした。
ミルクもいただいて、ミルクティーにしてみました。そもそもがすっきりとした飲みやすい紅茶なので、ミルクを入れてもまったりし過ぎず、さっぱり頂けました。こちらも、ケーキに良く合います。
個人的にテンションが上がったのは、こちら。飲食店で紅茶を頼むと砂時計を持ってきてもらうことは多いですが、こんな砂時計は初めて見ました!(砂じゃないけどこれは何て言うのでしょう!)普通の砂時計だったら下に落ちきったら終わりですが、こちらはなんと上に上がり切ったら終わりという真逆設計!細部にもお洒落さやこだわりを感じる素敵なお店でした。
今回は店内でケーキを食べましたが、もちろんケーキの持ち帰りも可能。
ホールケーキもあるので、記念日や来たるクリスマス時期におすすめです🍰もちろんお友だちとのティータイムや自分へのご褒美など・・・何かと理由をつけて行きたくなるお店です。
ジェラートも販売しているので、暑い日にもおすすめ。そしてむー観としては、やはりレーズンサンドも推させてくださいッ!
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル1F
吉祥寺駅北口(中央改札または西改札出てすぐ)から徒歩2分
0422-22-9681
10:30~21:30
段々と寒さもまし、冬の訪れを感じるようになりました。おせちや年賀状のPRを目にすることも多くなり、年末年始が近づいてきたことを実感させられます。
そんな中、嬉しいお知らせです♪
武蔵野市内の寺社にまつられた七福神をめぐれる「武蔵野吉祥七福神めぐり」、2023年は開催します!
今回の開催は、例年と開催期間・受付時間・バス運行スケジュールが異なります。事前にお確かめのうえ、ご参加ください。
また、お問い合わせ先は武蔵野商工会議所となります。武蔵野市観光機構にお問い合わせいただいても、お答えできませんのでご注意ください。
詳細は、むー観サイトに公開しておりますので、こちらもあわせてご覧ください。
吉祥寺にある名物店「はちゅカフェ」をご存知でしょうか。はちゅカフェの”はちゅ”は、爬虫類のこと。ドッグカフェやねこカフェなど動物と触れ合えるカフェは増えてきていますが、爬虫類って珍しいですよね。爬虫類好きにはたまらない、はちゅカフェの様子をご紹介します。
店内は、いたって普通のカフェに見えます。この角度なら。
反対側を見てみると…
壁一面に水槽やケージ!
たくさんの生きものが展示されています。まるでマンションのようです。
席料500円(税別)とワンドリンクオーダー必須というのが、お店のシステム。ドリンクのほか、メニューにはケーキや軽食も用意されています。
ドリンクをいただこうとすると、、、!!!
爬虫類さんたちとの距離感はこんな感じで、飲食するすぐ近く。爬虫類に見守られながらの飲食は、多くの方が未経験のはず(独特の緊張感がありました)。
はちゅカフェには、イグアナやカメレオン、トカゲなどさまざまな種類の爬虫類が在籍。トカゲの中でも数種類いるので、バリエーション豊かな顔ぶれとなっています。
「爬虫類」と聞いて多くの人が想像しそうな、王道系。
ヘビもたくさんいました!黄色に黒という色がとても目を惹きます。
店内に衣装ケースがあったので、「エサとか収納しているのかな」なんて覗いてみたら、まさかのヘビのおうち。一般家庭なら大騒ぎですね。
先程のヘビのように派手な柄の子もいれば、周囲の環境に擬態するタイプもいます。一瞬通り過ぎたのですが、目線を感じてよくよく見たら、いました。
擬態するタイプは、基本的にあまり動きません。じっとしているので、よく見ないと見逃してしまうかも。
一方で、ずっと動き回っている子もいます。この子は、特によく動いていて、ずっと足音がしました。ガラス面に手をつくこともあり、お腹側や手の平までじっくり観察できます。恐竜みたいな指先やしっぽもしっかり肉眼で見えました!(恐竜見たことないけど)
壁面にマンションのように並んでいたおうちの1軒。ひょっこりと顔を出してくれました。
カエルも数種類いました。正確には爬虫類ではないですが…生物の分類学上、かなり近い仲間のようです。
希望者は、爬虫類とのふれあいもできます。
ただし、ふれあいができるのは1名につき1匹までです。また、ふれあい希望の子がいても、爬虫類の体調等によってふれあいができない場合もあります。※ふれあいは飲食後のみ
筆者は、亀のエサやりを体験させていただきました。
食べる勢いが凄すぎて、写真もブレるほど。あっという間に食べ終えてしまいました。トング越しでも、あごの力が強いことを実感できます。
もうエサないのに…「もっとくれ」と言わんばかりのカメラ目線、いや、亀ラ目線…。(失礼しました)
このあとも、筆者のことを「エサをくれる人」と認識したのか?ずんずん歩み寄ってきました。亀は歩くのが遅いと思っていましたが、割と速いです。アニメ等でイメージするようなペースではありませんでした。
店内には、お店のスタッフさんお手製の「はちゅカフェ大辞典」もあるので、展示されている爬虫類の種類や生態、名前なども確認しながら楽しめます。
中には毒をもっている種類もいるし、なんとなく「怖い」「苦手」というイメージをもっている方もいるでしょう。筆者も、爬虫類に関してあまり知識がないので、そういった印象をもっていました。
でも、お茶しながらずっと眺めていると、ひたすら動き回っている子もいれば、1cm動くかどうかみたいな子もいて、個性豊かで面白いです。「爬虫類を飼ってみたい!」「爬虫類と触れ合いたい!」という方はもちろん、「爬虫類に興味はあるけど触るのはちょっと…」という方も十分楽しめるカフェです。
少しでも”はちゅ”を見てみたい、触れ合ってみたいと思っている方は、ぜひ吉祥寺「はちゅカフェ」を訪れてみてください。
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-3 (2階)
JR吉祥寺駅北口から徒歩7分
0422-27-6798
公式サイト参照
2022年11月13日、武蔵野中央公園が大盛り上がり!その理由は、この日に開催されたイベント「農産物品評会×CO+LAB MUSASHINO in都立武蔵野中央公園」。この記事では、イベントの様子をお届けします!
「武蔵野市産の農産物と食のコラボ商品が勢揃い!」と掲げられた本イベント。CO+LAB MUSASHINO(コラボむさしの)とは、市内の事業者同士の連携を創出・促進し、新しい商品や事業を開発するきっかけを作るためのプラットフォームです。
今年は「食と農のおいしい出会い」をテーマに、さまざまな催しが行われました。
イベント公式サイト:https://co-lab-musashino.com/event/
10時にスタートしたイベントですが、筆者が11時頃に訪れると既にこの人だかり。
日曜日の朝から、たくさんのお客さんがいらしてくださいました!
まずは、品評会エリアの様子を紹介。農産物品評会の入口にはアーケードがありました。
12時から品評会に出品された農産物が購入できるということで、1時間以上前から多くの方が行列に並び、購入を待っていました。
10時からはじゃがいもの詰め放題も開催されたそう。筆者が行った頃には、もう完売でした!(袋いっぱいにじゃがいもを詰めた方を何人かお見かけしました。)
子ども連れに人気だったのが、このコーナー。
野菜宝船です。この野菜、すべて武蔵野市内の農産物だそう!前半は観覧用として、後半(13時30分)からは宝分けとして来場者の方に配布したようです。
子どもたちに人気だったのがもう1つ、トラクターフォトスポットです。
農業をしていない人には、なかなかなじみのないトラクター。自由に乗車して写真撮影もできるということで、お子さん連れが写真撮影のために行列を成していました。
続いて、物販と飲食のエリア。こちらも、午前中から大盛況でした。
キッチンカーには、市内の人気店が出店しており、お昼時に向けて大行列。
各列で「最後尾」のプレートを掲げていました。
『肉山』は、予約の取れない人気店。予約は難しいけど、並んで食べられるなら!と多くの方が並び、早々に受付が終了していました。
吉祥寺駅北口に店舗を構える「バインミー★サンドイッチ」。お店同様、真っ赤なキッチンカーが目を惹きます。
武蔵境駅の西、高架下にある醸造所「26K Brewery」も出店。
そのほか、「HOSANNA CAFE」、「ケーニッヒ吉祥寺店」がキッチンカーで出店していました。
入口ではレジャーシートの配布もあったため、広い公園内でシートを敷いて、購入したキッチンカーの食べものをピクニック気分で楽しむ方もたくさんいらっしゃいました。
物販エリアは、テントでの出店です。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 東京本店」「吉祥寺ハニカムプロジェクト(balance)」「un verre」と、武蔵野市観光機構が出店しました。
写真右、むー観もブース出店させていただきました!むさしのプレミアムをご存知の方にはお馴染みの、「武蔵野地粉うどん」と「さかいのとんがらし」「Miジャム」を販売。ご購入くださった皆様、ありがとうございました。
イベントでは、武蔵野地粉うどんを使ったアレンジレシピをパネルにして展示していました。
せっかくですので、このレシピをブログでも紹介します!
【材料(1人前)】
<つゆ>
<肉だれ>
<トッピング>
<薬味>
お好みで柚子胡椒、七味唐辛子、ラー油、ねぎ、三つ葉など
【作り方】
【材料(1人前)】
<自家製トマトソース>
(市販のトマトソース使用可)
<カポナータ>
【作り方】
<自家製トマトソース>(市販品使用可)
フライパンに大さじ1オリーブオイルをいれてスライスした玉ねぎと微塵きりニンニクを炒めしんなりしてきたら、カットトマト缶とローリエ、バジルをいれて、よく煮詰めて、最後に塩、胡椒、(砂糖)で味を整える。手間を省く場合、市販のトマトソースを使用しても大丈夫。
<カポナータ>
フライパンに大さじ1オリーブオイルをいれて角切りした玉ねぎを炒めしんなりしてきたら角切りしたパプリカもいれて塩、胡椒をし、柔らかくなってきたら、角切りしたズッキーニもいれて、よく炒めてから、トマトソースをいれて、塩、胡椒、砂糖で味を整える。
★カポナータうどんパスタ
【材料(1人前)】
<つゆ>
【作り方】
【材料(1人前)】
【作り方】
地粉うどんをご購入いただいた方は、ぜひ作ってみてください!
吉祥寺駅南口、多くのビルや飲食店が立ち並ぶ通りにとっても癒されるお店があります。
それが、「カピねこカフェ」さんです。南口のドン・キホーテや丸井の向かい、1Fは銀行ATMが入っているビルの2Fにあります。
その名の通り、”カピ”バラと”ねこ”とのふれあいを楽しめるカフェ。ねこカフェは全国的に多く存在しますが、カピバラもいるなんて?!ということで、取材させていただきました。写真たっぷりでレポートします!
お店は基本的に予約制となっており、同じ時間帯(1時間)は動物たちと数名のお客さん、スタッフの方のみの空間となります。
1時間たっぷりとカピバラ、ねこと触れ合うことができます。
店内はこんな雰囲気です。
キャットタワーやハンモックなどねこが好きそうなアイテムが揃ったお部屋となっています。「カフェ」というものの、客席があるわけではないので、自宅のようにくつろげます。中には、動物と触れ合っているうちに寝転んでしまうお客さんもいるそう。
受付を済ませて店内に入ると、元気いっぱいな子猫たちが走り回ってお出迎え。
取材当時、まだ生後3か月くらいで、遊び盛りの子猫たち。
お客さんに興味津々なねこさん。
一方、おとなのねこたちはぐっすりお昼寝中。
この日は昼過ぎに伺ったこともあり、お腹いっぱいになって眠くなってしまったようです。
お店の方によると、朝と夕方だと比較的昼寝率が低く、おとなねこも動き回っているそうです。たくさん遊びたい!という方は、時間帯も気にして予約してみてください。
カピねこカフェにいるねこたちは、保護猫も多いそう。しかし、小さいときから人間と触れ合っているので人を警戒することなく、みんな人に慣れています。
そのため、あたまやせなかはもちろん、あごや肉球も触らせてくれました。
しれっと、撮影中の筆者の膝に乗っかる子まで。
人なれしまくっているねこたちは、お客さんがいようとお構いなし。マイペースにくつろいでいます。
お腹丸見え。警戒心0です。
寝てるねこは枕にされることもしばしば。
カピバラは1匹しかいませんが、存在感は抜群。もちろん人なれしていて、触らせてくれます。
顔は見たことあっても、指先までまじまじと見られたのは貴重な経験でした。
カピバラの毛はとても撥水が良いそう。触ってみると、ねこのようなふわふわとは程遠く、箒やたわしを連想させるような触り心地でした。
普段は大人しくぼけーっとしているのですが、たまにすごい勢いで走り出すこともあります。
もちろん、カピバラとねこは同じ空間にいます。どちらも怖がりもしなければ、特別仲良しというわけでもなく…互いに「我関せず」な感じで、ほど良い距離感を保っていました。
手のひらサイズの子猫ちゃんからすると、カピバラはさすがに大きいのか、ややビビっている場面もありました💦
今回の取材中に撮影できた素敵な写真を公開します📷
この日はちょっとごきげん悪かったかな?💦
でも触らせてくれました。
吉祥寺エリアで動物と触れ合うというと、井の頭自然文化園というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
カピねこカフェは、動物園とは違い、家でくつろいでいるような雰囲気で動物たちとのふれあいを楽しめます。ふわふわモフモフなねこ、自由気ままなカピバラとのふれあいで、とっても癒されました。日ごろの生活にお疲れの皆さん、カピねこカフェで癒されてみてはいかがですか?
カピねこカフェはインターネットからの予約制となっています。当日空きがあれば入場できる可能性もありますが、確実に入りたい場合は事前予約がおすすめです。
月~金:12:00~21:00
土日祝:11:00~21:00
※現在短縮営業中
月~金:13:00~18:00
土日祝:11:00~19:00
〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-10 PLATANO 2階
0422-26-9388
Web:https://capyneko.cafe/
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2022年11月3日(木・祝)より、吉祥寺駅周辺のイルミネーションが始まりました。つい先日までハロウィンで盛り上がっていた吉祥寺の街が、一気にクリスマスや年末を感じる冬モードに変わっています。
イルミネーションがスタートする11月3日には、メイン会場となる吉祥寺駅北口駅前広場にて点灯式が行われました。ちなみに、11月3日は武蔵野市が市制75周年を迎えた記念日だったそうです。
まだうっすら明るさが残るものの、月も見えてきた17:25、点灯式が開幕しました。開幕直前のメインステージの様子です。
吉祥寺イルミネーション実行委員長による挨拶のあと、会場に登場したのはサンタクロースとトナカイに扮した藤村女子中学・高等学校児童文化部のみなさん。
大小さまざまな大きさのハンドベルを使い分け、「ラスト・クリスマス」と「We Wish You A Merry Christmas」の2曲を披露してくれました。
ハンドベルの澄み渡る音色は、冬空に輝く星のように美しかったです。ここでは写真でしかお伝えできないのが心苦しい…。
ハンドベル演奏のあとは、武蔵野市の松下市長が挨拶をして会場を盛り上げてくれました。
続いて登場したゲストは、なんとタツノコプロよりハクション大魔王とアクビちゃん!!!
武蔵野市に本拠地をもつアニメ制作会社・タツノコプロも創立60周年の記念の年だそう。そのご縁から、武蔵野市とタツノコプロのコラボが実現しました。
子どもたちはもちろん、世代ど真ん中の大人も喜んでいました。
その後、松下市長(中央)、タツノコプロ代表のお二人(右:タツノコプロ社長 伊藤響さん 左:タツノコプロ創立者の長女でキャラクターデザイナーの吉田すずかさん)、ハクション大魔王、アクビちゃんの5名が登壇しました。
会場のみなさんのカウントダウンと共に、18:00ちょうどにスイッチをプッシュ!!!
メイン会場となった吉祥寺駅北口広場を始め、サンロードや平和通り、公園通りなども一斉に点灯。吉祥寺の街が華やかになりました。ハクション大魔王とアクビちゃんも大喜び。
吉祥寺駅北口広場はこんな感じでライトアップ。たくさんの観客が少し早めの冬の訪れを楽しんでいました。
吉祥寺駅前広場のシンボル、ぞうのはな子も冬仕様に。点灯前後の写真をお届けします。
点灯前の様子。奥のツリーははな子と同じくらいの高さがあります。
点灯後がこちら。心なしか、はな子も楽しそう?!
駅前広場の入口は、タツノコプロのキャラクターとのコラボレーションになっています。
最後に会を盛り上げてくれたのは、吉祥寺トランペットオールスターズのみなさん。光り輝くメインステージで、トランペットの力強く華やかな演奏を披露してくださいました。
吉祥寺イルミネーションは、来年(2023年)1月9日(月・祝)まで毎日17:00~0:00に点灯します。
吉祥寺イルミネーションの模様を写真に収め、SNSにハッシュタグ「#吉祥寺イルミ2022」をつけて投稿すると、タツノコプロの限定シールが貰えるキャンペーンも実施しているので、是非吉祥寺イルミネーションを見て、SNSでも楽しんでください。
イルミネーションの詳細やキャンペーンについては、吉祥寺イルミネーションの公式サイトもご覧ください。
むー観公式サイトでも、吉祥寺イルミネーションとキャンペーン、武蔵野市とタツノコプロらアニメ・マンガ作品のコラボプロジェクト等について紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。
先日、とあるプリンを頂きました。
「むさしのルビー」というお店のプリンです。
10月22日、三鷹駅北口近くにオープンしたばかりのお店の商品なんです。
素材にとてもこだわり、丁寧に仕上げられたお菓子が売りの「むさしのルビー」。
写真は、6つの味のプリンが入ったセットです。
左から抹茶プリン、チョコプリン、コーヒージュレプリン、むさしのプリン(プレーン)、クラシックプリン、マロンプリン(秋限定)です。
お店のロゴや瓶のフタについたシールも可愛いデザインでほっこりします。
筆者はプレーンの「むさしのプリン」をいただきました!
こだわりの卵・牛乳・砂糖でシンプルに作られたプリン。とてもなめらかで、カスタードクリームのよう。2種類の天然バニラビーンズが入っているそうで、バニラアイスのような豊かな香りとコクを感じられました。
美味しくてあっという間に完食してしまいましたが、満足感と幸福感はたっぷり♡とても美味しかったです。
武蔵野市に新たに誕生したこだわりたっぷりの美味しいお菓子屋さん。これからもっと人気に火が付き、武蔵野市民はもちろん、市外からも多くの方が訪れる名店になりそうです。
東京都武蔵野市中町1-35-2ヴィアソーレ武蔵野1階
JR三鷹駅北口から徒歩7分
月・木・金・土・日 10:30~19:00
(火・水 定休)
0422-38-7370