いよいよ吉祥寺秋まつり本番
武蔵野八幡宮からの宮神輿宮出しです。
八幡宮の宮司さん騎乗の神馬を先頭に
木遣りやお囃子、各町会の高張提灯が掲げられ
その後を威勢のいい宮神輿が続きます
明日の夕方まで吉祥寺の街は
お祭り一色の賑わいを見せます。
J.O
毎日暑いですね!
先週8月3日、4日に月窓寺で行われた「第42回月窓寺門前市夏まつり」に行ってきました。
このお祭りは、月窓寺観音堂の白衣観音のご開帳にあわせ、吉祥寺サンロード商店街が毎年開催しているものです。
この白衣観音は、市の有形文化材として扱われている貴重なもの。まずはお参りしたあと、おまつりの会場を見て歩きました。
縁日横丁には、たくさんの出店が!
かわいい浴衣を着た子どもたちや大人で身動きがとれないほどにぎわっていました。
吉祥寺名物「元祖丸メンチカツ」のさとうも出店。銀座さとう限定商品の「元祖丸メンチカツバーガー」をはじめ、ブラジルのシュラスコ、台湾かき氷などどれもおいしそうで迷ってしまいます。
大人も子どももみんな自分の好きな食べ物を片手にうれしそう。
盆踊りのために建てられたやぐらのまわりには、スーパーボールすくい、輪投げ、ヨーヨーつり、パターゴルフなど夏まつりらしいアトラクションもたくさんありました。
目指す景品をゲットすると「ヤッタ~」嬉しそうな歓声があがります。
4日には、「PEPsチアリーダーズ」によるキッズチアダンスがありました。
4歳から小学校6年生までの子どもたちが元気なチアダンスを披露!
会場の子どもたちも参加して一緒に踊る一コマもありました。
難しい技がピッタリと決まると会場からは歓声も。
ここ数日の暑さを吹き飛ばしてくれるような見事なパフォーマンスでした。
夏はまだまだ続きます。皆さまも暑さ対策をしながら地元のイベントに参加してみませんか?
M.S
先週、7月25日、26日に行われました「第50回吉祥寺ふれあい夏まつり」にいってきました。
当日は新盆踊り発表パフォーマンス&お披露目!!
浴衣姿の女性たちが踊ります。浴衣姿の子供たちも踊ります。
皆さん、楽しそうです。
会場となった東急百貨店横ではお祭りを楽しむ人でいっぱい!
わた飴を持った子供がひしめく中、わた飴をくっつけられないかとヒヤヒヤ…くっつかないよう気は抜けません。
屋台ではフランクフルトやイカ焼きが積み上げられ、とても美味しそうでした。
屋台の中には子どもたちが売り子をしているところもあり、元気な声が飛び交っていました。
26日はフラ・ポーアイ・ナレイによるフラがありました。
満席の観客の中、明るい笑みを持ったダンサーさん達が登場。
軽快な音楽と同調したダンサーさん達の動き、手に持ったマラカスが軽快に鳴り響き、次から次へと披露されるフラの調べでは海の中、波に流され漂っているような感覚でしょうか。
うだるような暑さの中、そこにいると意識はショーの中に自然と引き込まれていき、不思議な感覚です。
次は明日のサンロードの月窓寺門前市夏まつりですね。
8月1日(木)武蔵境にオープンする「中華そば 樹々」さん。
オープン前レセプションへいざ出陣!!
そぼ降る雨の中、すきっぷ通りを抜け、
少し歩いたところに出現。
シンプルな外観。
おっと、レセプションなので暖簾が中に入っていました。
従業員さん、きびきび動きます!
食券販売機の前で暫し熟考。
やっぱり、基本の中華そばをPUSH。そしてー、角煮の小丼。
卓上は清潔感あるセット。そして魅惑の調味料の数々。
来ました-!うーんいい香り。
見た目のチャーシューの色合い、食欲をそそります。
角煮、厚い!
スープは濃すぎず、上品な出汁の香りが効いてます。アクセントにゆずが香りを添えておりました。麺の細さ、しなちく、玉ねぎと長ネギのバランスなど全体的に調和のとれた中華そば。途中、卓上にあった鰹節をパラりと入れ、さらに味を追求。
麺を食べ終わったところへ角煮丼をぺろりといただき、
あっという間に完食。
8/1(木)開店。8/1・2は開店記念で1日限定300杯、
中華そば900円が500円の看板が出てました。
是非行ってみてください!
A.K
武蔵野市観光機構の「むさしのプレミアム」にも認定されているレトルトカレー「チェッターヒン(ミャンマーチキンカレー濃厚辛口)」を食べてみたので、ちょっとご紹介。
こちらのカレーは、吉祥寺生まれ吉祥寺育ちのミャンマー料理研究家の保芦ヒロスケさんが3年の月日をかけて完成させた本格ミャンマー式チキンカレーです。
「チェッター」とは鶏肉、「ヒン」とは煮込み、つまり鶏肉煮込み。それにこだわりのスパイスをふんだんに使って美味しいカレーに仕上げています。
さて、実食!
個人的には外国の料理やお菓子は、激甘、激辛が多くて、苦手ですが、このカレーは辛さの中に旨味やダシ、酸味や香りがマイルドにプラスされていて、食べるとそれらが同時に口の中に広がってなかなか絶妙な味わい。他のレトルトカレーにはあまりない、大きなチキンも入ってボリューム的にも大満足です。
でもやっぱり辛くて、すごく汗をかきますが、最後までしっかり美味しくいただきました。
ちょっとお値段は張るんですが、保芦ヒロスケさんがアジアの台所を渡り歩いて美味しさを探求し、材料や製法にもこだわった一品のミャンマーチキンカレー「チェッターヒン」、暑い夏の休日、異国の味わいを是非体験してみてはいかがでしょうか?
事前にちょっとお得なチケットを購入。3,500円/5杯分。
クラフトビール飲むぞ~
現地でもチケット販売してました。
早めに武蔵野プレイス前の広場へ。5時半頃到着も既に人が・・・。
この時間で、この人込み!夜も更けるにつれ、かなり盛り上がりそうです。
お店を見渡すとビールも充実してますが、食べるものも充実してます。
吉祥寺から「塚田水産」さん出店してました。思わず1串500円のタコのさつま揚げを購入。不覚にも写真を撮る前に胃袋へ。タコのぷりぷり感、塩加減、すり身の美味しさで、ビール2杯お替りしました。
おーっと、「ケーニッヒ」さん発見。
ここのホットドックは本当にうまい!うまい!うまい! そしてビールに合う!
と夢中になっていると、あっとうまにお腹一杯。締めは地元武蔵境「ポッポやエール」!
駅の敷地で栽培したホップでビールの醸造をしているそうです。
やっぱり “うまい” 明日もこようかな・・・。
出店、全ビール制覇をめざしがんばるぞ! あっ、ビールの写真も撮ってない・・。
7月21日(日)まで開催です。
A.K
どんよりした空模様。
今日は、少し蒸し暑い感じです。
花屋さんで紫陽花が売っていたので、
見ごろ?と思い、井の頭公園へ。
いせやさんのヤキトリの煙を思いっきり吸い込みながら、公園に入っていきます。
人もまばらで静かな午後(夕方・・)
公園内、あちらこちらで咲いています!
満開までにはもう少し。
真っ先に目に付いた花びらが青。といってもたくさんの種類の青。
紫、ピンク、もあり、どれも色が薄かったり濃かったりと様々。
来てよかった。
大きい花は人の顔ほどの大きさ。
写真家??らしき人も色々と構図を変えて、パシャパシャ撮影していました。
雨はうっとおしいですが・・・。
梅雨に入れば、そぼ降る雨と紫陽花は映えますね。
7月上旬くらいまでが見ごろのようです。是非訪ねてみてください。
GKP・下水道広報プラットフォームが企画・監修するマンホールカードの第22弾の中の一つとして、武蔵野市のマンホールカードの配布が2024年4月26日に、武蔵野市観光機構で始まりました。
配布開始の当日の朝は20人程の列が。
その後も途切れなく受け取りに来る方がいらっしゃって、マンホールカードの人気の高さがうかがえます。
年齢層・性別も幅の広い方々がいらっしゃっています。
カードのデザインのマンホールについて実際の場所をチェックしていく方も多数です。
ちなみにシティーハンターのデザインマンホールは吉祥寺駅北口を出ていただいて、正面のゾウのはな子の像がある吉祥寺北口前広場にあります。
カードを貰って、マンホールの写真を撮って、2024年の思い出に加えてはいかがでしょうか。
下を見てばかりだと危険です。ご注意ください。
K.T