武蔵野中央会青年部 納涼盆踊り大会 盛り上がっていました

夏の太陽がじりじりと照り付ける土曜の午後、子どもたちを中心に中央図書館前庭に人が集まり賑わっていました。

浴衣姿のお客様もいて、夏らしさを感じます。

 

子供達の為にお菓子を15時前に配布。皆喜んでました。

 

定番の焼きそば屋台。スタッフの呼び込みの声にも活気がみなぎっています。

 

主催者にお話を聞くと、「久しぶりの開催で(2020,2021、2022は休み)、ファミリーで楽しんでくれていると感じます。」とのコメントでした。

子供達は夏の暑さに負けず、元気いっぱい。屋台や盆踊りを楽しんでいました。これから夏本番です!

武蔵野市国際交流協会(MIA)の国際理解トーク、インド衣食入門に参加しました

亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科教授の小磯千尋先生による画像を交えた講義。「においの記憶」というキーワードでスタートしました。

インドの空港に降り立つと、インドの持つにおいにより毛穴の一つ一つが活性化するそうです。

参加者全員個別にヒンディー語であいさつを実践!
「ナマステー メーラーナム ○○(←名前) ハェイ!」
と元気に挨拶の練習。

インド人の精神性に「ジュガール(寛容さ、柔軟さ)」というものがあるそうです。

ヒンドゥーの食文化

特色として
・菜食主義は全体の3割。しかし糖尿病の人が多い。
・豆類と乳加工品がタンパク源。
・香辛料 5~6種類の基本
・地域によって使う油が異なり、料理に大量の油を使う。
北部:ギー、大豆油
北東部:菜種油
西部:落花生油、ベニバナ、ヒマワリ
南部:ココナッツ油
・西洋の「衛生・不衛生」の概念とは別に、「浄・不浄」の概念が大事にされています。ガンジス川の水を清めに使い「浄」としたり、バナナの葉っぱを聖なる皿とする。また油をたくさん使った料理を「浄」とし、死や他人の唾液等は「不浄」とする。
・汁気のあるものと無いものを皿で混ぜて食べる。
などがあげられます。

インドの伝統民族衣装サリーの着付け

希望者がインドの伝統民族衣装サリーの着付け体験を行いました。
写真では伝えられない、現実の空間ならではの織物の「凛」とした雰囲気、魅力を感じました。
本物に触れることは大切だと改めて感じました。

杵築大社 夏越大赦(なごしのおおはらえ) に行ってきました!

杵築大社の夏越大赦(なごしのおおはらえ)を体験してきました

武蔵境駅から徒歩5分の所にある杵築大社

日常の心身の穢れを祓うため、この期間「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」が行われています。

杵築大社は「えびす様」と「大国様」の二福神を祀り
開運厄除け・縁結びの大社(大きな神社)として人々から
信仰されています。

 

実際に「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」を体験しました。

茅の輪を左回りに一回、右回りに一回、
もう一度左回りに一回、

最後に真ん中をくぐり御本社を参拝します。

 

神主様と参列者の方々が
錫杖(しゃくじょう)を鳴らしながら茅の輪くぐりを行っていました。

御本社で神事が執り行われている間、
境内ではお焚き上げの準備が進められています。

神主様と参列者がお焚き上げを行い錫杖を鳴らしながら境内を出られました。

茅の輪くぐりを通し、穢れをはらう良い機会になりそうです。

 

今週は吉祥寺のホップ収穫イベントに行ってきました!

曇り空でしたが朝から蒸し暑く、ホップ畑についた頃には汗だくでした。

吉祥寺の清水農園さんのホップは、ツリーのように円錐形にワイヤーをはり、そこにホップのツルを這わせています。ちょっとしたテントのようです。

主催者挨拶等があり、ホップの摘み方の説明がありました。

 

生のホップを割り、香りを楽しみ、少量口に含み独特の苦みを体験。これがビールに活かされるのだなー、としみじみ…。

いよいよホップ摘みのスタート。

 

摘み終わった後は、ホップを使ったソーセージのホットドッグを頬張り
アセロラのビールで乾杯!

今度はビールの醸造イベントをお届け予定です。

 

ホップの収穫体験で関前に行ってきました

真夏の暑さの中、午前11時少し前に集合。

ホップ畑の中で受付け後、軍手や長靴など各自で準備を整えいざ開始!

主催者、収穫したホップからビールを製造される方からご案内をいただき、農家の方のテープカットならぬホップの蔓カットで収穫イベントがスタートしました。

ホップは蔓を伸ばし、支柱にそって上へ上へ伸びていきます。

農家の方に蔓を切ってもらい、地這いの状態で収穫します。

子どもたちも汗をかきかき収穫!

ホップの実のなる前の状態。

これがホップ。割ってにおいをかぐとビールの香りが!

 

 

【延命寺】人形供養 行ってきました!

延命寺で毎年行われている「人形供養」に行ってきました!

去年・一昨年はコロナにより開催中止だったため、今年は例年の
倍以上の人形が集まりました!

ご供養される人形はひな人形が多かったです。
ヌイグルミもありました。

12時になるとお寺の鐘が鳴り、
住職による、人形供養が始まりました。

鉦(かね)を叩き、
錫杖(しゃくじょう)を振り、
お経を唱えていらっしゃいました。

4,5分後、
参列者たちのお焼香が始まりました。

全員のお焼香の後、
無事、人形供養が終わりました。

 

 

 

まち歩き「吉祥寺今昔コース」レポート

むー観では、ほぼ毎月「ガイドと歩くむさしのまち歩き」というイベントを開催しているのをご存知でしょうか。今月行われたまち歩きの様子をご紹介します。

ガイドと歩くむさしのまち歩き

「ガイドと歩くむさしのまち歩き」とは、武蔵野市観光機構が開催している定期イベントです。ボランティアガイドの案内を聞きながら、武蔵野市の魅力をご紹介する散策ツアーとなっています。

武蔵野市民はもちろん、近隣地域からもの参加者もいる人気企画。年齢性別問わず多くの方にお楽しみいただいています。

ここ数年はコロナウイルスの影響で開催が断念された回も多くありましたが、本年からは感染対策を行ったうえで開催しております。

まち歩きツアーについて詳しくは「武蔵野市観光 まち歩きツアー」をご覧ください。

6月は「吉祥寺今昔コース」

今回のコースについて詳しくはこちら

6月11日(日)に実施したむさしのまち歩き、「吉祥寺今昔」コース。吉祥寺駅を出発し、昭和に撮影した古い写真と案内ガイドの説明で、吉祥寺の移り変わりを、街を歩きながら巡るコースです。

井の頭公園紅葉散歩コースのルート

JR吉祥寺駅北口

サンロード

北口駅前広場

本町稲荷通り

吉祥寺図書館

サンロード

元町通り

武蔵通り

月窓寺・本町新道

東急百貨店

ダイヤ街

武蔵通り・ハーモニカ横丁

公園通り

中道通り

平和通り

井ノ頭通り

武蔵野公会堂

吉祥寺駅南口(12時頃)

まち歩きの様子

まち歩きの様子をご紹介します。

吉祥寺駅内で集合・受付を行います。スタッフが「吉祥寺今昔コース」のポスターでお迎えします。

受付終了後は、数名のグループで行動します。
当日はあいにくの雨でしたが、傘をさして出発!

まち歩きツアーの魅力は、ガイドがまちを説明してくれること。要所要所で立ち止まり、まちの歴史や豆知識などを紹介してくれます(※説明する内容はコースによって異なります)。
今回は吉祥寺の昔の写真記録を見ながらの解説でした。

写真レポート

サンロード入口

 

北口駅前広場
本町稲荷通り

別名ヨドバシ裏、というらしいです。

煙突が見えるでしょうか?

吉祥寺図書館
元町通り
武蔵通り 正規の名称ではないらしいです
月窓寺
ハーモニカ横丁
平和通り
井の頭通り
武蔵野公会堂
吉祥寺駅南口です

まち歩き、おすすめです

自分で吉祥寺駅周辺の商業施設や商店街、井の頭公園に遊びに行ったことはあるという方は多いはず。もちろんそれも楽しいですが、まち歩きとして地域に詳しいガイドから話を聞きながら歩くのも、新たな発見や学びが多く、楽しめるのではないでしょうか。

  • 長年武蔵野市に住んでいるけど、地元のことをよく知らない・・・
  • 最近武蔵野市に住む・通うようになったので、もっと地域に詳しくなりたい!
  • 大好きな武蔵野市のことをもっと知りたい!
  • ひとりで歩くのは寂しいので、誰かと行きたい
  • 運動不足を楽しく解消したい

上記に1つでも当てはまる方は、ぜひ「むさしのまち歩き」にご参加ください!きっと楽しんでもらえると思います。

まち歩きの参加方法

むさしのまち歩きは、原則毎月開催(8月は除く)しています。開催前月の1日頃に、武蔵野市観光機構のWebサイトで次回のまち歩きについて情報を解禁します。また、武蔵野市の市報にも情報が掲載されるほか、吉祥寺駅・市の施設・バスなどにもチラシ・ポスターを掲示しますので、気になる方はチェックしてみてください。

ご応募は、メールや電話、観光機構への来所で受け付けております。1人~4人での申込みが可能です。

定員になり次第受付を終了しますので、参加されたい方はぜひお早目のお申込みをお願いいたします。


武蔵野市観光機構(む~観)では、武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境エリア)のイベント情報や観光情報を随時発信中!ぜひご覧ください。

美味しいケーキと紅茶で至福のひととき♪LEMON DROP

吉祥寺で長年愛されている洋菓子店「LEMON DROP」にお邪魔してきました。

むさしのスーパープレミアム商品を持つ名店

LEMON DROPさんといえば、1980年の創業から吉祥寺エリアで営業されており、武蔵野市民に愛されているお店。むー観としてはむさしのスーパープレミアムに選ばれているレーズンサンドを推したいところ。

「むさしのスーパープレミアム」とは、武蔵野市のおみやげ認定「むさしのプレミアム」に3年間認定され、さらに厳しい審査を勝ち抜いた、いわば”むさしのプレミアムの殿堂入り商品”たち。

LEMON DROPの看板商品「レーズンサンド」がむさしのスーパープレミアムに選ばれています。レーズンとたっぷりのバター、ラム酒の香りが特徴的な焼き菓子で、お土産品として人気です。

LEMON DROP

店頭にも大々的に、むさしのスーパープレミアムを掲げたレーズンサンドのポスターが貼られています。

「むさしのスーパープレミアム」に選ばれたLEMON DROPさんのレーズンサンドについては、こちらのページをご覧ください。

実は店内飲食ができる

むー観としては、つい「むさしのスーパープレミアム認定商品取扱店」として紹介しがちなLEMON DROPさん。

LEMON DROP

持ち帰りやギフト用のお菓子しかないような書き方ですが、実は店内飲食もできるんです。

今回は、あえてむさしのスーパープレミアムではなく店内でいただけるケーキと紅茶をレポートします。

ずらりと並ぶケーキ

お店に入ると、ケーキがずらりと並んだショーケースがお出迎え。

LEMON DROP

色鮮やかで綺麗なケーキたちは、見ているだけでも幸せな気持ちになります。

LEMON DROP

苺のトルテにカマンベールチーズ、チーズケーキ・・・どれも美味しそう♡

色んなケーキに目移りする中、筆者が選んだのはアップルパイです!りんごを使ったケーキなので、10月~6月の期間限定品だそう。

LEMON DROP

一緒に、お店オリジナルブレンドの紅茶(アールグレイ)も注文。ティーポットで用意してもらえるだけで、優雅なティータイムになる気がします。

まずは、アップルパイ!

LEMON DROP

見てくださいこの断面!!りんごがごろごろごろごろずっしり詰まっています。

一般的な『アップルパイ』は、甘く煮込んだりんごのコンポートをパイ生地で包むもの。しかし、LEMON DROPさんのアップルパイは、りんご(紅玉)を皮ごとケーキにIN!その上に、薄くスライスされた甘く煮込んだりんごが乗っかっています。

中のりんごは皮ごとということもあり、酸味やシャキッとした食感も楽しめます。ほかのアップルパイでは味わえない、初めての出会いでした。一方、上のりんごはりんごの甘さ、パイ生地の香りと食感などを楽しめます。1度でりんごを2度味わえる贅沢な逸品でした。

ドリンクは、COSTA COFFEEやほうじ茶、ジュースなどさまざまありますが、今回は紅茶をオーダーしました。

LEMON DROP

紅茶も複数種類ありますが、今回オーダーしたアールグレイ(オリジナル)は、LEMON DROP監修のこだわり商品。

アールグレイとは、柑橘系のフレーバーがつけられた紅茶のこと。LEMON DROPのアールグレイを一口飲むと、風味はしっかりと感じるもののすっきりとした印象でした。さらに、ケーキの邪魔をしません。控えめで優しい紅茶でした。

LEMON DROP

ミルクもいただいて、ミルクティーにしてみました。そもそもがすっきりとした飲みやすい紅茶なので、ミルクを入れてもまったりし過ぎず、さっぱり頂けました。こちらも、ケーキに良く合います。

個人的にテンションが上がったのは、こちら。飲食店で紅茶を頼むと砂時計を持ってきてもらうことは多いですが、こんな砂時計は初めて見ました!(砂じゃないけどこれは何て言うのでしょう!)普通の砂時計だったら下に落ちきったら終わりですが、こちらはなんと上に上がり切ったら終わりという真逆設計!細部にもお洒落さやこだわりを感じる素敵なお店でした。

LEMON DROP

吉祥寺に来たら是非LEMON DROPへ

今回は店内でケーキを食べましたが、もちろんケーキの持ち帰りも可能。

ホールケーキもあるので、記念日や来たるクリスマス時期におすすめです🍰もちろんお友だちとのティータイムや自分へのご褒美など・・・何かと理由をつけて行きたくなるお店です。

ジェラートも販売しているので、暑い日にもおすすめ。そしてむー観としては、やはりレーズンサンドも推させてくださいッ!

LEMON DROPの情報

住所

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル1F

アクセス

吉祥寺駅北口(中央改札または西改札出てすぐ)から徒歩2分

電話番号

0422-22-9681

営業時間

10:30~21:30

公式サイト

レモンドロップ吉祥寺本店

武蔵野吉祥七福神めぐり 開催します!

段々と寒さもまし、冬の訪れを感じるようになりました。おせちや年賀状のPRを目にすることも多くなり、年末年始が近づいてきたことを実感させられます。

そんな中、嬉しいお知らせです♪

武蔵野市内の寺社にまつられた七福神をめぐれる「武蔵野吉祥七福神めぐり」、2023年は開催します!

武蔵野吉祥七福神めぐり

武蔵野吉祥七福神めぐり2023

武蔵野吉祥七福神めぐり2023

注意事項

今回の開催は、例年と開催期間・受付時間・バス運行スケジュールが異なります。事前にお確かめのうえ、ご参加ください。

また、お問い合わせ先は武蔵野商工会議所となります。武蔵野市観光機構にお問い合わせいただいても、お答えできませんのでご注意ください。

詳細は、むー観サイトに公開しておりますので、こちらもあわせてご覧ください。


武蔵野市観光機構(む~観)では、武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境エリア)のイベント情報や観光情報を随時発信中!ぜひご覧ください。

独特の雰囲気が魅力!はちゅカフェレポ

吉祥寺にある名物店「はちゅカフェ」をご存知でしょうか。はちゅカフェの”はちゅ”は、爬虫類のこと。ドッグカフェやねこカフェなど動物と触れ合えるカフェは増えてきていますが、爬虫類って珍しいですよね。爬虫類好きにはたまらない、はちゅカフェの様子をご紹介します。

店内の様子

店内は、いたって普通のカフェに見えます。この角度なら。

はちゅカフェ

反対側を見てみると…

はちゅカフェ

壁一面に水槽やケージ!

はちゅカフェ

たくさんの生きものが展示されています。まるでマンションのようです。

ちゃんと飲食できます

席料500円(税別)とワンドリンクオーダー必須というのが、お店のシステム。ドリンクのほか、メニューにはケーキや軽食も用意されています。

ドリンクをいただこうとすると、、、!!!

はちゅカフェ

爬虫類さんたちとの距離感はこんな感じで、飲食するすぐ近く。爬虫類に見守られながらの飲食は、多くの方が未経験のはず(独特の緊張感がありました)。

色々な”はちゅ”を至近距離で見られる!

はちゅカフェには、イグアナやカメレオン、トカゲなどさまざまな種類の爬虫類が在籍。トカゲの中でも数種類いるので、バリエーション豊かな顔ぶれとなっています。

「爬虫類」と聞いて多くの人が想像しそうな、王道系。

はちゅカフェ

ヘビもたくさんいました!黄色に黒という色がとても目を惹きます。

はちゅカフェ

店内に衣装ケースがあったので、「エサとか収納しているのかな」なんて覗いてみたら、まさかのヘビのおうち。一般家庭なら大騒ぎですね。

はちゅカフェ

先程のヘビのように派手な柄の子もいれば、周囲の環境に擬態するタイプもいます。一瞬通り過ぎたのですが、目線を感じてよくよく見たら、いました。

はちゅカフェ

擬態するタイプは、基本的にあまり動きません。じっとしているので、よく見ないと見逃してしまうかも。

一方で、ずっと動き回っている子もいます。この子は、特によく動いていて、ずっと足音がしました。ガラス面に手をつくこともあり、お腹側や手の平までじっくり観察できます。恐竜みたいな指先やしっぽもしっかり肉眼で見えました!(恐竜見たことないけど)

はちゅカフェ

壁面にマンションのように並んでいたおうちの1軒。ひょっこりと顔を出してくれました。

はちゅカフェ

カエルも数種類いました。正確には爬虫類ではないですが…生物の分類学上、かなり近い仲間のようです。

はちゅカフェ

ふれあいもできる

希望者は、爬虫類とのふれあいもできます。

ただし、ふれあいができるのは1名につき1匹までです。また、ふれあい希望の子がいても、爬虫類の体調等によってふれあいができない場合もあります。※ふれあいは飲食後のみ

筆者は、亀のエサやりを体験させていただきました。

はちゅカフェ

食べる勢いが凄すぎて、写真もブレるほど。あっという間に食べ終えてしまいました。トング越しでも、あごの力が強いことを実感できます。

はちゅカフェ

もうエサないのに…「もっとくれ」と言わんばかりのカメラ目線、いや、亀ラ目線…。(失礼しました)

このあとも、筆者のことを「エサをくれる人」と認識したのか?ずんずん歩み寄ってきました。亀は歩くのが遅いと思っていましたが、割と速いです。アニメ等でイメージするようなペースではありませんでした。

爬虫類の魅力を楽しんで♪

店内には、お店のスタッフさんお手製の「はちゅカフェ大辞典」もあるので、展示されている爬虫類の種類や生態、名前なども確認しながら楽しめます。

はちゅカフェ

中には毒をもっている種類もいるし、なんとなく「怖い」「苦手」というイメージをもっている方もいるでしょう。筆者も、爬虫類に関してあまり知識がないので、そういった印象をもっていました。

でも、お茶しながらずっと眺めていると、ひたすら動き回っている子もいれば、1cm動くかどうかみたいな子もいて、個性豊かで面白いです。「爬虫類を飼ってみたい!」「爬虫類と触れ合いたい!」という方はもちろん、「爬虫類に興味はあるけど触るのはちょっと…」という方も十分楽しめるカフェです。

少しでも”はちゅ”を見てみたい、触れ合ってみたいと思っている方は、ぜひ吉祥寺「はちゅカフェ」を訪れてみてください。

はちゅカフェの情報

住所

東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-3 (2階)

アクセス

JR吉祥寺駅北口から徒歩7分

電話番号

0422-27-6798

営業時間・定休日

公式サイト参照


武蔵野市観光機構(む~観)では、武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境エリア)のイベント情報や観光情報を随時発信中!ぜひご覧ください。
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