子どもたちが、学校でどんなお昼ご飯を食べているかご存知でしょうか。
11月3日(日)に武蔵野公会堂で開催された「むさしの給食・食育フェスタ」に行ってきました♪
「むさしの給食・食育フェスタ」は武蔵野市の給食事情を知り、食育を考える「観る!感じる!味わう!」フェスタです。
公会堂の駐車場を使って、Let’sチャレンジ。
左上の写真は、給食調理で使う大釜を使う体験(大釜の中にはいているのはペットボトルのキャップ)。一度に1,200食のカレーが作れるそうです。
他にも、30秒間でお箸で運べる豆の数を競ったり(写真左下)、一日に取りたい野菜350gの量を当てる野菜クイズ(写真右上)や栄養バランスを考える食べもの釣り堀(写真右下)など、楽しく「食」を学べるゲームをやっていましたよ。
屋内では、給食の食材や調味料がどこから来ているか、どんな工程で作られるか等が分かるパネル展示がありました。
給食メニューだけでなく容器も、時代と共に移り替わっていること(写真上)、野菜くずや食べ残しなどは、堆肥や飼料になっていること(写真左下)が分かりました。給食の世界は奥深いです!
写真右下は、大人気の学校給食の試食会「むさしの食堂」。メニューは、カレーとボイル野菜、みかんジュース。
「むさしの給食・食育フェスタ」の開催情報は、む~観HPのイベント情報をご確認ください。