(【む~観photoギャラリー📷】武蔵野アール・ブリュット2017①より、続き。)
HIMONINGEN見学を終え、「武蔵野市立吉祥寺美術館」へ。
ここにもHIMONINGENのヒトビトがやって来ていました!
吉祥寺美術館では、今回惜しくも展示の機会がなかった作品たちの写真を見ることも出来ました。
最後の会場、「アートギャラリー絵の具箱」へ。
この会場は、動物特集です。
ピンクの恐竜のボディは風船🎈で出来ているそうです。
以上4会場回らせていただいて、どの作品もとてもカラフルで、月並みですが観ていてとても元気や勇気が湧いてきました。
観終わってまず感じたのは、「自分も何か創造したい!(創造出来るかも!)」という感覚・・・。
美術・芸術の才能には特に恵まれていないむ~観スタッフ(中年女子事務職)でさえ、このまま画材を買って帰りたい気分になりました。(次回のアール・ブリュットに出展を目指します?!)
また、各会場では、公式パンフレットの他に作品・作者の紹介の冊子が配布されており、1作品づつじっくり観て、より作品の理解を深めることが出来ました。
障害のある人・ない人、描く人・織る人、日本人・外国人、一人で作る人・大勢で作る人、生きている人・旅立ってしまった人。
みんな違っていて共存しているところがとっても武蔵野市っぽいですよね。
色々な人の表現に触れる貴重な体験でした。
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