先日のブログでもふれました「銭湯」ですが、
我がFMむさしのパーソナリティー ヒロ・クボタが
先日銭湯から持ってきたものが、 コレ →→→
タイトルが「1010」…イチマルイチマル…?
うんっ!「せんとう~」
なんと、銭湯発の情報誌でした!
知らなかった、知らなかった…失礼ながら、私は始めて知ったこちらの冊子、東京都公衆浴場業生活衛生協同組合から発行されています。
A5版44ページの紙面には、地域情報、都内各浴場でのイベントやオトクな情報、銭湯川柳まで情報満載。
健康情報のページもあり「漢方な食生活」の今月は、
「冬の漢方料理 炊き込み中華おこわ」が紹介されています。
ほかほか蒸し上がったおこわは、想像しても体が温まってきます。(作ってみようかな)
「風呂やのオヤジのフロント日記」は愉快なコラムページです。
(個人的にはお気に入りになりました)
配布場所:銭湯、公共機関など(無料配布)
「TOKYO銭湯物語」のページで
武蔵野市吉祥寺の「よろづ湯」が紹介されています。
よろづ湯さんは吉祥寺駅北口徒歩3分、大正12年開業の老舗銭湯で、番台に板張りの脱衣所という伝統的なスタイルです。
そして、銭湯といえば背景画が思い浮かびますが、
こちらは、モザイクタイルの富士山が上下に描かれた二段重ね。
ノスタルジー漂う浴室で、心身をゆったり休めることができそうですね。
銭湯は湯船の大きさや、ジェットバス・天然温泉などのさまざまな種類のお風呂を楽しめるところが魅力。
今年も残りわずかです。一年の締めくくりに、お銭湯巡りで気分さっぱり、来年に向かってはいかがでしょう。
私もお家では味わえないお風呂の楽しみを探して、暖簾をくぐってみようと思います。
武蔵野市内には7件の銭湯があります。
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面白かったです。
確かに今の不景気の理由の幾分かは、バブル時代の付けがあるようですね。
政府が思い切った景気刺激策に出られないのも、バブル時代に大盤振る舞いをしたことで、財政赤字が増えたことも影響しているかも知れません。