9/28(土)に境南ふれあい広場公園で開催された 「映像と食で体験する夏の終わりの夕べ『ルーマニア野外映像祭』」に行ってきました♪
「ルーマニア野外映像祭」は、武蔵野市が東京オリンピック・パラリンピック競技大会でホストタウンをつとめるルーマニアの現在を知る、一夜限りの映像祭です。
会場の境南ふれあい広場公園は、武蔵野プレイスの明かりが漏れ射しこんで、なかなか素敵な雰囲気。
公園を囲むように、スクリーンの向かい側にボッチャ体験ブース、パネル展示、ワークショップ、ルーマニアにまつわるパズルゲームなどのブースが並んでいます。
上映されたルーマニア映像は、5人のアーティストが2014年以降の比較的最近に制作した7作品。
ルーマニア革命前を回顧するような短編もあれば、日常を切り取ったドキュメント風のもの、アニメやSFストーリーもあって、ルーマニアの現在を一口で言い表すのはむずかしいと感じました。
そんな多様性の存在が、現在のルーマニアの姿ということになるのかもしれません。
ルーマニア料理やワインのお店が出店していて、ワインを片手にほろ酔いで映像を楽しんでいる方もいらしゃいました。
写真は「ルーマニアの味 2種類のサンドイッチ(焼きナスと玉ねぎのペースト、焼きパプリカの香味ペースト)」サンドイッチに挟む具材にお国柄が出ますね。美味しかったです♡