2018年8月25日(土)26日(日)夜、境南町3丁目もみじ山公園にて開催された「第39回おばけ大会 in もみじ山」👻
18時から配布された整理券の順番を呼ばれるまでは、美味しい屋台や16ミリ映画🎦を楽しめます。
屋台の後ろのおばけ大会のテントからは悲鳴が常に聞こえてきて、不安が倍増、気分も高まります・・・。
日が暮れてからは16ミリ映画🎥が大きなスクリーンに投影されます。子どもたちは屋台のかき氷や、地元の人気店マイスタームラカミのウインナーを食べながら鑑賞。
私たちにとっては懐かしいなぁと思える昭和の16ミリ映画ですが、子どもの世代では見る機会がなかなか無いレトロな世界です。
さてそろそろ順番です。10番ずつまとめて番号を呼ばれ、参加者単位でテントに入るシステムです。入る前に「大人二人、子ども二人で~す!」とお化けに指示が出されます(笑)
このおばけ大会は怖い怖いという噂を今までたくさん耳にしていたのですが、体験した結果から言うと・・・ホンットーーに怖かったです!!
薄暗いテントに入ると通路が細かく仕切られて迷路のようになっていて、人がおばけと化して脅かす、いわゆる昔ながらのお化け屋敷だったのですが、これが怖い💦
来年へのネタバレになるといけませんのでこれ以上の詳細は控えますが、とにかく、アナログな怖さに震え、その完成度の高さに感動で震え、二重の意味で震えるおばけ大会でした・・・👻👻👻
後日松下玲子市長のFacebookで知ったのですが、おばけの皆さんは地元のジャンボリー経験の子どもたちなのだそう!だからあんなに手が込んでいてプロフェッショナルなお化け屋敷だったのね~、と納得しました。
夜の公園が会場なので、普段ない特別感があるからか、ブランコや遊具も子どもが鈴なりで遊んでいました。
ただ夜の公園は蚊がいっぱい!羽織るものや虫よけが必須だなと思いました。
夜こうして映画の音や子どもたちの声、おばけ屋敷の悲鳴が聞こえる住宅街の中でのイベント開催には、周辺の方々の理解があってこそですね。