むー観では、ほぼ毎月「ガイドと歩くむさしのまち歩き」というイベントを開催しているのをご存知でしょうか。今月行われたまち歩きの様子をご紹介します。
ガイドと歩くむさしのまち歩き
「ガイドと歩くむさしのまち歩き」とは、武蔵野市観光機構が開催している定期イベントです。ボランティアガイドの案内を聞きながら、武蔵野市の魅力をご紹介する散策ツアーとなっています。
武蔵野市民はもちろん、近隣地域からもの参加者もいる人気企画。年齢性別問わず多くの方にお楽しみいただいています。
ここ数年はコロナウイルスの影響で開催が断念された回も多くありましたが、本年からは感染対策を行ったうえで開催しております。
まち歩きツアーについて詳しくは「武蔵野市観光 まち歩きツアー」をご覧ください。
6月は「吉祥寺今昔コース」
今回のコースについて詳しくはこちら。
6月11日(日)に実施したむさしのまち歩き、「吉祥寺今昔」コース。吉祥寺駅を出発し、昭和に撮影した古い写真と案内ガイドの説明で、吉祥寺の移り変わりを、街を歩きながら巡るコースです。
井の頭公園紅葉散歩コースのルート
JR吉祥寺駅北口
↓
サンロード
↓
北口駅前広場
↓
本町稲荷通り
↓
吉祥寺図書館
↓
サンロード
↓
元町通り
↓
武蔵通り
↓
月窓寺・本町新道
↓
東急百貨店
↓
ダイヤ街
↓
武蔵通り・ハーモニカ横丁
↓
公園通り
↓
中道通り
↓
平和通り
↓
井ノ頭通り
↓
武蔵野公会堂
↓
吉祥寺駅南口(12時頃)
まち歩きの様子
まち歩きの様子をご紹介します。
吉祥寺駅内で集合・受付を行います。スタッフが「吉祥寺今昔コース」のポスターでお迎えします。
受付終了後は、数名のグループで行動します。
当日はあいにくの雨でしたが、傘をさして出発!
まち歩きツアーの魅力は、ガイドがまちを説明してくれること。要所要所で立ち止まり、まちの歴史や豆知識などを紹介してくれます(※説明する内容はコースによって異なります)。
今回は吉祥寺の昔の写真記録を見ながらの解説でした。
写真レポート
別名ヨドバシ裏、というらしいです。
煙突が見えるでしょうか?
まち歩き、おすすめです
自分で吉祥寺駅周辺の商業施設や商店街、井の頭公園に遊びに行ったことはあるという方は多いはず。もちろんそれも楽しいですが、まち歩きとして地域に詳しいガイドから話を聞きながら歩くのも、新たな発見や学びが多く、楽しめるのではないでしょうか。
- 長年武蔵野市に住んでいるけど、地元のことをよく知らない・・・
- 最近武蔵野市に住む・通うようになったので、もっと地域に詳しくなりたい!
- 大好きな武蔵野市のことをもっと知りたい!
- ひとりで歩くのは寂しいので、誰かと行きたい
- 運動不足を楽しく解消したい
上記に1つでも当てはまる方は、ぜひ「むさしのまち歩き」にご参加ください!きっと楽しんでもらえると思います。
まち歩きの参加方法
むさしのまち歩きは、原則毎月開催(8月は除く)しています。開催前月の1日頃に、武蔵野市観光機構のWebサイトで次回のまち歩きについて情報を解禁します。また、武蔵野市の市報にも情報が掲載されるほか、吉祥寺駅・市の施設・バスなどにもチラシ・ポスターを掲示しますので、気になる方はチェックしてみてください。
ご応募は、メールや電話、観光機構への来所で受け付けております。1人~4人での申込みが可能です。
定員になり次第受付を終了しますので、参加されたい方はぜひお早目のお申込みをお願いいたします。