武蔵野市の緑を守ることを目的に2005年に設立されたプロジェクト「武蔵野R30.0プロジェクト」の主催でワークショップ「Tsunagari つながり」 開催中
場 所:コピス吉祥寺4F ニコハウスソーラーギャラリー
会 期:5月10日(火)~22日(日)
主 催:武蔵野R30.0プロジェクト
会期中無休・入場無料
「武蔵野R30.0プロジェクト」は人が住みやすいと感じる環境指数で、快適な都市生活空間の指標のひとつである「緑化率30%」の実現を目指し市民活動をしているグループです。
その活動の中心が、情報誌「みちまちみどり」の発行で、創刊号からすでに19号を数え、会場で配布されています。誌面は武蔵野市の緑と環境について、美しい写真と共に語られています。
今回のワークショップの展示は、プロジェクトの活動に賛同する、各分野のクリエイターが参加して作品を展示しています。
そのひとつがこの「ドームスクリーン」
フルドーム映像制作を手掛けている広橋 勝さんの作品で、スクリーン本体は木と紙でできた、広橋さんの100%手造りです!
宇宙や万華鏡の様な幻想的な映像が映し出されていて、ヒーリング効果たっぷりです。(椅子もあるよ)
他にも「革靴を甦らせてみませんか?」という靴磨きのデモンストレーションや「トウキョウハナバタケ」という開店祝いの花をゴミにしないで活用しましょう!カーボンフットプリントのことも考えながら、もう一度花を楽しみましょう!など、様々な取り組みが紹介されています。
活動を共にしている武蔵野市役所からは、雨水タンク・雨水浸透マスなどが展示されていて、住宅に関わる助成制度の紹介などもされています。
会場は開放的な空間でどなたでも入れます。是非足をお運びください。