New personal space with COVID-19

『安心できる距離が心の距離を縮める』ペニーレーンでソーシャルディスタンス2メートルを体感できます。

コピス吉祥寺B館入口周辺のペニーレーンの路上が、緑色の水玉模様で可愛らしくデザインされています。

New personal space with COVID-19

これは武蔵野市開発公社のwithコロナのまちつくり事業「New personal space with COVID-19」という取り組みで、ソーシャルディスタンス2メートルを体感できる場としてデザインされたもの。

路上の大きな緑の円とテーブルの直径が2メートル.

さっそく試してみました。2メートルは2-3歩でヒョイと越えてしまえて「近く」感じますが、テーブルに添えられたイスに腰掛けると、反対側にいる人に話しかけるには少し大きな声を出したくなり「遠く」感じます。同じ2メートルでも、体感する距離が変わるのが面白い。

この取り組みには「自然な形で、安心して過ごせる距離をとれるようになれば、自分も周りの人びとを守ることにつながる。距離をとることが、心の距離感を縮めることになる。」という想いが込められています。

New personal space with COVID-19

テーブルとイスは、テイクアウト・フードを食べたり、ちょこっと休憩をしたり、荷物を整理したり、いろいろ便利に使えそうです。(テーブルの方に座ってもOKです!)

お近くにお越しの際に、ソーシャルディスタンス2メートルを体感して、そして便利に過ごしてみてください。

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