昨日武蔵野市民文化会館にて開催された、第8回武蔵野市国際オルガンコンクール 本選を観に/聴きに行ってきました🎹
本選が、1次予選、2次予選と大きく違うのは、「ファイナリストたちの自由な選曲によるリサイタル」であるところです。
本選<演奏曲目>
自由な選曲によるリサイタル。1960年以降生まれの作曲家によるオリジナルのオルガン曲を1曲含むこと(10分以内)。ひとりあたりの持ち時間(出入りと曲間の時間も含む)は、40分以上50分以内で休憩なしとする。 (本選 プログラムより抜粋。)
ふむふむ、曲目が指定されていた1次、2次と比べて、より「その人らしさ」が垣間見られるという事ですね🎶
む~観スタッフが武蔵野市民文化会館に到着した時、ちょうど3人目のファイナリスト、トーマス・エドウィン・ゲイナーさんの演奏中だったため、会場の外で聴きながら待ちました。
約10分の休憩をはさみ、4人目のファイナリスト、千田 寧子 さんの登場です。
続いて、5人目の奏者、アマンダ・モールさんの登場です。
18時、ファイナリスト5人全員の演奏が終わりました。
すぐに審査に入るため、観客は一旦会場から出て、ホワイエで待機します。
ここで、当日配られた本選プログラムより、ファイナリストの皆さまの演奏曲目をご紹介します。
18時45分~、いよいよ表彰式です🎊
第8回武蔵野市国際オルガンコンクール 表彰式の模様はコチラ>>
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