武蔵野市観光機構の「むさしのプレミアム」にも認定されているレトルトカレー「チェッターヒン(ミャンマーチキンカレー濃厚辛口)」を食べてみたので、ちょっとご紹介。
こちらのカレーは、吉祥寺生まれ吉祥寺育ちのミャンマー料理研究家の保芦ヒロスケさんが3年の月日をかけて完成させた本格ミャンマー式チキンカレーです。
「チェッター」とは鶏肉、「ヒン」とは煮込み、つまり鶏肉煮込み。それにこだわりのスパイスをふんだんに使って美味しいカレーに仕上げています。
さて、実食!
個人的には外国の料理やお菓子は、激甘、激辛が多くて、苦手ですが、このカレーは辛さの中に旨味やダシ、酸味や香りがマイルドにプラスされていて、食べるとそれらが同時に口の中に広がってなかなか絶妙な味わい。他のレトルトカレーにはあまりない、大きなチキンも入ってボリューム的にも大満足です。
でもやっぱり辛くて、すごく汗をかきますが、最後までしっかり美味しくいただきました。
ちょっとお値段は張るんですが、保芦ヒロスケさんがアジアの台所を渡り歩いて美味しさを探求し、材料や製法にもこだわった一品のミャンマーチキンカレー「チェッターヒン」、暑い夏の休日、異国の味わいを是非体験してみてはいかがでしょうか?