~吉祥寺にジャズをありがとう~ 野口伊織と吉祥寺展

武蔵野市観光推進機構事務局のブログ

吉祥寺のJAZZ BAR 『Funky(ファンキー)』

を生み出した野口伊織氏。

「SOMETIME」 「OUT BACK」など吉祥寺の名店を多く営み、

ジャズの魅力を吉祥寺に広めました。

 

吉祥寺の「MONOギャラリー」で、

野口伊織さんの没後10年の企画展が開催されています。

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ギャラリー入口を入ると

野口さん愛用のアルトサックスのお出迎えです。


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1960年、両親が経営する喫茶店の地下に、当時高校生だった野口伊織さんがジャズ喫茶「Funky(ファンキー)」を開店。

吉祥寺に50年の長い時を刻むJAZZ BAR『ファンキー』は、古き良き時代をそのままに、現在もスピーカーPARAGON(パラゴン)からジャズが流れています。

展示では、吉祥寺で野口さんが展開してきた多くの店舗の紹介と、その時代の吉祥寺の街の様子が、貴重な写真や多くの方々のお話で紹介され、吉祥寺の街の変化が分かる展示になっています。

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1966年にアメリカのニューポートジャズフェスティバルで撮影した

スライドの上映も行われている。
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愛用の遺品展示コーナー

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コンサートも行われています。

※2020年12月モノギャラリーは閉廊しました。

「~吉祥寺にジャズをありがとう~ 野口伊織と吉祥寺展」への1件のフィードバック

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    おわっちゃったんですね~(;_;)
    もっと早く情報をゲットしていれば…。
    見たかったです~。
    昔レモンドロップ2でバイトしていました。
    今はなくなっちゃいましたけど井の頭通り沿いにあった…。
    伊織さんの弟さんが店長やってました~(^O^)
    伊織さんにもお会いした事があります。
    懐かしいです♪

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