武蔵野八幡宮で節分の豆まき

冬と春の境目である「節分」を終え、暦の上では春が始りました。チューリップ紫チューリップ黄チューリップピンク

節分とは季節をわけることを意味し、季節の変わり目には、邪気(鬼)が生じると考えられ、そこで、豆をまいて邪気を払い、1年の無病息災を願うわけです。

武蔵野市観光推進機構事務局のブログ
2月3日、吉祥寺北口にある武蔵野八幡宮の節分祭の様子です。

この祭りは、70年以上前から続いている伝統的な行事だそうです。

すでに見学者が100名ぐらい集まっていました。

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宮のなかでは、参加者が「かみしも」に着替えて

追儺式(ついなしき)が行われていました。

これは、神主さんが参加者の名前を読み上げて、一年厄払いを行うものだそうです。

これが、ちょっと長い汗

武蔵野市観光推進機構事務局のブログ30分程して、豆の入った枡をもって、

お宮の外に出てきました。

「鬼は外、福は内」

一斉に豆が撒かれ、一年の無病息災を願います。

神社での豆まきも、厳かで、身が引き締まります。

「来年の豆まきは、是非、神社で」なんて言ったら、

鬼が笑う??叫び

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